『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.636』
子どもたちとジョギングを始めました。
子どもたちは友だちと一緒にいられるから、遊びの延長線ですね。
けれどボクにしてみれば、休みの日もずっとゲームばかりしているので、外で運動してほしいし、ボク自身の運動をするきっかけという視点もあります。
子どもたちは暗くなってから皆んなで外で話が出来ることを、めちゃくちゃ楽しんでいました。
それを見ながらボクもニヤニヤしていました。
子どもたちはどうしても競いたくなります。
けれどそうすると疲れてしまって、「また」やりたいって思えなくなります。
ボクはこの「また」が大切だと思っています。
始めから負荷を掛けすぎると、どうしてもツラい、大変、きついということが記憶に残ってしまって、せっかく良いことをしているのにも関わらず継続できなくなってしまいます。
ボクが狙っているのは「また」です。
だから
「ダッシュ禁止だからね〜。」
とか、
「長く走るのが目的だよ!!」
とか、声を掛け続けて楽しんでもらうようにしました。
結果終わった後の子どもたちは、
「超楽しかったね〜。」
「また明日も走ろうよ!!」
となりました。
良しっ!!
一度のジョギングを楽しむという視点から、また明日もやりたいという「また」というコトバを引き出すことが出来ました。
これもボクが視点を大きくして、目の前の出来事からもう1つ大きな視点を持っていたからだと思います。
最近仕事でも、その目的の一歩先はなんだって思うようになっています。
そこを目指していけば、目の前の目的は通過点になりますので達成するのが困難ではなくなります。
視点を大きくする。
とっても大切なことですね。
それを実感できるジョギングを、提供してくれた子どもたちに感謝です。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
あなたとのご縁に感謝いたします。
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