『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.270』
ボクのモットーに、
「期待にはもちろん応えて、予測を上回る。」
がある。
誰かがボクに何かを依頼してくださった訳で、その方からしたら自分がやらないでボクがやった方が適任だと思って下さったということです。
ということはその案件を成功させると嬉しいと思うのはボクのみならず、依頼してくださった方も嬉しい気持ちになるということです。
だとすると自分のためにガンバるのではなく、誰かのお役に立つためにガンバるわけです。
俄然やる気になります。
だからボクは一つひとつの案件に取り組むとき、期待にはもちろん応えます。
その上で相手の予測を少しでも上回るように必死こくことで、感動してもらいたいなって思います。
メチャクチャ期待を上回るのは結構大変です。
しかし上回るのはちょっとだけでイイんです。
それの積み重ねが信用を生み出します。
その信用がまた次の信用を呼び、また次の依頼が舞い込んできます。
そうやってボクは今まで見たことのないステージに連れて行ってもらえるのです。
また次のお題が降ってきました。
府中市内で新たな活動の場が切り開かれそうです。
やることがジャンジャカジャンジャカ湧いてきます。
そのたび期限に追われます。
ボクの場合はそれくらいで良さそうです。
ジッとしていたら心が折れます。
ずっと動いている方が心身ともに疲れないんです。
依頼もお願いごとも来ないヒトより、依頼やお願いごとばかりされるヒトのほうが良い。
ボクはそっちの方がカッコいいと思います。
皆さんも誰かから頼まれごとをされたとき、ちょっとだけ相手の期待のちょっと上を目指していきましょう。
その積み重ねがボクの人生を切り開いてくれたように、皆さんの人生を切り開いてくれますよ。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
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