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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.431』

自分なりに努力しているつもりで、
自分なりに背伸びをしたチャレンジしていて、
自分なりにイケると思っていたのに、
うまくいかなくって、
結果にショックを受けて、
凹んで、
これは最悪だ…ってなることもあると思います。

そんなとき皆さんはどんな風に受け止めるでしょうか。
もしくは受け流すでしょうか。
それとも弾き飛ばすでしょうか。

まずボクは「最悪だ〜」と口に出してしまうかもしれません。

そして数秒、もしくは数分、もしくは数時間、もっというなら数日凹むかもしれません。

けれどボクの思っている最悪なんて、ボクの経験値の中で最悪な状況なだけであって、今までに世の中で同じような経験をしたことがあるヒト、それを乗り越えたことがあるヒトなんていくらでもいるはずだって考えるようにしています。

そしてじゃあそういう経験をしているヒトに、どんな風に対応したか聞いてみちゃおうって考えます。

それが実際にお会いできるのであれば、誰かに繋いでいただきますし、お会いできないようであれば本を探しますし、動画も探してみます。

今回は大先輩にお話を伺えることになり、上大岡に向かいました。

集合時間の約一時間前に到着。
そして自分なりにどんな風に相談をするか、考えてみます。

とても有意義な時間です。

このときには最悪だなんて全く思っていません。
自分一人で考えているから、最悪だって思っちゃうのかもしれません。

自分の想像の枠を越えている方に相談に乗っていただく。

それでも無理なら、またその方に誰かを紹介いていただく。

そうしているうちに、状況は好転してきます。

ですから皆さんも思い通りにならないとき、物事がうまく進まないとき、凹んじゃっているとき、誰かに相談してみませんか。

ボクは相談しまくります。

一緒に最悪の状況を、もっともっと自分の先に設定していきましょう。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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