読書記録◎噂
けんごさんが紹介してる本を読みあさる人、もんじやラです😚
最近旦那がアタイのNOTEちゃんと読んでるらしくて普通にはずかしい。ただの読書記録なんやけど。
「最後の一行」がヤバイ、というフレコミのこの本!タイトル「噂」とは、またシンプルな。
実際にほんまに最後の一行がやばかったので、以下ネタバレありです。ネタバレなしの感想としてはバッチリ面白かったので、ぜひ読んでない人は読んでみてください!
こっから、読む前のひとはバック!!!!
大丈夫?ネタバレして大丈夫?
主人公の刑事小暮さん。奥さんを亡くして高校生の娘とふたり暮らし。なかなか、ただ一人の家族である娘との時間がとれないなか、はじまった女子高生たちを狙った殺人事件。
なぜか足首がない……っていうきもちわる〜い事件やけど、
香水を売るために広告会社がわざと流した噂と同じことが起こる。
もうなんかその時点できもちわるーいし、
結局犯人って挙動不審だったあいつだったから、そこはまぁ意外性はなかったかな。でも、、まさかでてきたサキがね、、もう、、ね、、
そう、犯人は別に意外じゃなかったのだ。
最後の文章「きもさぶ」
も〜これが「はぁ??」!!なのね!!読んだ人はわかると思うけどね!!!
わたしねえ、読みながら娘さんが次のターゲットになるんじゃないかとヒヤヒヤしながら読んでたわけなんですよ。最後までターゲットにならないで、無事にこれからもお父さんと時間がとれたら、そしたらまた、、とか思ってたところにコレですわ、😇
ちょっともっかい読み直そうかなぁ。いろいろと伏線も散りばめられてたようにおもう。ドキドキハラハラしながら最後に裏切られたおそろしい小説でした!
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