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Perianthミニコラム★焙煎についてのお話

今日は蒸らしに続きコーヒーを淹れるコツをお伝えしようと思っていたのですが、急遽変更して焙煎についてのお話です。

Perianthのような紙フィルターを使わず抽出するタイプのドリッパーの場合も焙煎と粒度にこだわってみるのが美味しくコーヒーをいれるコツ!

今日は焙煎についてのコラムにしたいと思います。
焙煎ってご存知ですか?
焙煎(ロースト)とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のことです。

焙煎によって、香りや、苦味、酸味、甘味といったコーヒー独特の風味が生まれます。
焙煎が進むと豆は茶褐色→黒褐色へと変化していきます。

一般的に浅く炒ったものは酸味が強く、深くなるほど苦味が強くなります。

ではステンレスフィルターの場合は?
バリスタチャンピオンの石谷さんに伺ったところPerianthのようなステンレスフィルターの場合は中煎りがおすすめだそうです♪

紙フィルターのようにコーヒーの油分を吸わずにそのまま抽出してくれるので、油分が多い深煎りだと味が強くなってしまうそうです!

コーヒーは奥が深く知れば知るほどハマりますね(^o^)
同じ豆でもこうした焙煎度合いや鮮度によってコーヒーの味が格段に美味しくなるなんて♪

ちなみに焙煎日から3週間くらいまでが美味しく飲める期間だそうです!
Perianthドリッパーで淹れる美味しいコーヒーをお楽しみに♪

ではでは〜

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