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【バリ】アマンキラ 宿泊記

前回より

アマンダリを後にして、バリ旅最後の宿泊先に向かいます。
アマンダリ宿泊記はこちら↓

アマン3泊目のホテルはAMANKILA(アマンキラ)。
ユニークな3段プールが世界的に有名なリゾートです。


アマンキラ

アマンキラが位置するのはマンギスというエリア。
ングラ・ライ空港から向かうと片道約2時間弱かかります。
いわゆる観光スポットではないので旅行客は全然いません。
ちょくちょく大規模噴火を起こすことで知られる霊山「アグン山」に程近い海沿いのエリアです。

アマンキラのエントランス


3段プール

例のごとくマネジャーに挨拶を頂きながらチェックイン手続き。
このエントランスを抜けると3段プールがお出迎えしてくれます。

アマンキラの代名詞「3段プール」
土地の傾斜を上手く活かした設計

ただのインフィニティプールじゃ満足できない系インスタグラマーには大変お勧めできます。

ガーデンスイート

お部屋のエントランス

今回宿泊するのは「ガーデンスイート」というお部屋。オーシャンビューのお部屋の方が当然景色は綺麗ですが、ちょっとケチりました。

彩光十分なお部屋

エントランスから手前左側にキングベッド、右側にデスクやソファ、奥に進むとバスルームというルームプランです。

大きなベッド

バリのアマンでは唯一オーシャンフロントに位置するリゾートだけあってお部屋のアメニティなど至る所に貝殻があしらわれていたり、海を感じられる仕立てになっています。

対面に配置された洗面スペース
日焼け止めやボディローションも貝殻仕様

夕食

さて、メインダイニングでの夕食です。
こんだけ海を匂わされたら食べちゃうよね、シーフード。
今宵オーダーした新鮮な海の幸たち。

運ばれてきた海の幸御一行
これで総額4万円…

味は抜群に美味しいのですが、いかんせんボリュームが半端じゃありません。ゆっくり時間をかけて頂きました。

お腹がはち切れんばかりのボリューム

最後に別腹でオーダーしたチョコレートアイスは食べやすさは置いておいて見た目に楽しい仕上がり。
氷に包まれてるとアイスも溶けにくくて意外と合理的かも。

かまくら式チョコレートアイス


モーニングクルーズ

翌朝、前日にレセプションスタッフと相談して予約しておいたアクティビティ「モーニングクルーズ」に参加するため早朝から海へ向かいます。

スタッフに促されるままクルーズ船に乗り込み穏やかなインド洋へ出航。

貸切のクルーズ
トップが全てクッション地になっていてゴロゴロ過ごせます

船上での朝食、そしてシュノーケルまでセットになったプライベートツアー。

残念ながら朝食の写真は撮り忘れ…
シュノーケルは勿論インストラクターが付いているので安心安全です。サメやカメも見ることができました。(写真はない…)

沖から見たアマンキラ
さながら要塞です

帰りは再び船上のデイベッドでゴロゴロしながら戻ります。
アマンキラに宿泊される方にはマストでおすすめしたいアクティビティでした。

チェックアウト

朝方は天気に恵まれたものの、その後はやや小雨のぐずついたお天気。
お部屋でゴロゴロ過ごしたりビーチまで散歩したりプールサイドで美味しいジュースを飲んでいたらあっという間にチェックアウトの時間。

帰りのフライトは夜発だったのですが、そこからホテル出発時刻を逆算して16時までノーチャージでお部屋を使わせてくれました。さすがアマン。

おわりに

今回、アマヌサ、アマンダリ、アマンキラと3つのアマンをはしご旅しました。
どれも本当に甲乙つけ難い素晴らしいリゾート…
2024年4月時点で宿泊したアマンは9つまで増えましたが、どのアマンも昨日のことのように鮮明に思い出せるくらい素敵なお宿です。
今後他のリゾートやホテルとともにちょっとずつnoteでご紹介していければと思っていますので引き続きどうぞよろしくお願いします。

次回

次回ご紹介するのは、モルディブ「ギリ ランカンフシ」。

世界一のリゾートホテルにも選ばれたことのある「ギリ ランカンフシ」

エコフレンドリーなラグジュアリーリゾート。
モルディブの青い海とデラックスな水上ヴィラ。
贅沢な南国リゾート全部詰め込みました!みたいなお宿です。お楽しみに!


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