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交差する二つの世界:ポートレイト撮影

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先日、アーティストであり、ポートレイトのフォトグラファーでもある友人に、私のインスピレーションの地、森の水辺で写真を撮ってもらいました。

彼女のアーティストの活動は知っていましたが、仕事でどんな写真を撮るのか、どんな風に撮るのかは見たことがありませんでした。    

当日は時間に限りがあり、また予定がパンパンだったため、森での撮影は午前中早くから行われました。

彼女の指示で、場所を変えながら、様々なポーズや表情で撮影が行われましたが、私は言われるがまま。彼女が何を撮っているのか、どんなビジョンを持って指示を出したり、ストロボの位置を変えているのか、全く分かりませんでした。

後日、出来上がった写真はどれも素晴らしく、特に森での写真はポートレイトでありながら、朝の光や澄んだ空気を取り込み、私自身も被写体の一部として切り取られた、お気に入りとなりました。 

この森の水辺は私の散歩コースであり、いくつか文章にも書き記していて、お互いそれとは知らぬまま、二つの世界観が交差するさまは興味深く、まじまじと眺めていました。

他の写真や、森の水辺に関する文章の一部はこちらからご覧頂けます→https://www.instagram.com/p/B7vIP2KhSSX/?igshid=1lyfltm2xgbfx

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