せっせと執行部転覆を仕込む、メディアと左派市民
私にはホント、戦場ジャーナリストって無理(誰もやれとは言っていないが)。選挙という戦いの中でも、人々の怒りや演説での暴言で我が事のように痛んでしまいます。このように心にキズができると、本当にスイーツなどでメンタルを回復するしか無くなってしまいます(笑)。最近はスイーツも高い。
秋の衆院選と、夏の参院選、両方見てきました。
1回目はれいわ新選組の立場で見てきました。
2回目は毎週、泉代表の会見での説明を聞きに毎週通って、その立場で見ました。
立憲民主党の執行部にバッシングがちょろちょろで始めています。選挙の責任を取って辞めろ!と言うものです。また、構図的にちょっとおかしな現象が起こっていると思いますので、現場の状況説明を、掲載させてもらっていいですか?
問題は「マスコミの変わり身」と「左派市民」と「左派個人ジャーナリスト」の<同時発動>です。私はこれらが同時に動くことに関して、自分の中の世界観で大前提としてあるものと一致を見るので、彼らがそうすることに、特に今更、驚きはしません。
しかし「なんで?どうして?そんなことこの前までは言ってなかったでしょう?」「以前はその逆を言っていたじゃないですか?」そう言った声が、人々から上がらないのが不自然というか、思考硬直というか、全体主義に糸も簡単に飲まれているので、不満なんですよね。
サイレント・マジョリティー達は、そこで黙っていてはいけないんですよ。
このような齟齬、食い違いのある進行を、人々が許してしまっているのが見過ごせないんです。そもそも、事実誤認が認知症の如く進んでしまっています。
なので、実際のところ、どのような成り行きだったのか?というところを説明させてくださいませ。
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<その前に、安倍晋三氏の暗殺事件について>
安倍晋三さんの死について、統一教会問題がひとしきり盛り上がっておりますが、論じる方々の目的は、一つは「朝鮮半島のための政治・朝鮮半島のための税金拠出をこの機会に終わらせなければいけない」と言う想いと、「ついでに創価学会による政治コントロールを何とせにゃならん」の2点でしょうね。
結局、私の直感「オズワルド形式」だったことが判明しております。泡沫な人間が殺したと見せかける。けれど本当に殺意を持っていた組織が別にある。逮捕は泡沫な人間のみが受けると。現実、山上容疑者のTwitterは声を上げることができないように、凍結されていると言うことでした。彼が発砲することが予めわかっていたので、警備を開けて止めなかったのかもしれません。で、彼が失敗しても、間違いなく狙撃手が殺すと・・・そんな計画、高いお金出して誰がやります?
まず「後部の警備があれほど手薄だったのがあり得ない」という不思議があったのですが、実は以前、この場所で、立憲民主党の泉代表の演説が企画された折、後部警備がしずらいので企画没になり、場所替えをした、と言う県警での経緯が明らかにされました。過去にこのような検討の跡があって、安倍さんの時は突然、許可が下りた?これも十分に、おかしいですよね。
県警内部の誰が中央からの伝達を受けてそうしたのか?それ以外ありえないわけですが、この警備、ケネディのダラスにおけるパレードのコースが、直前に変更になったことと似ています。ここで第一のオズワルド疑惑、が出てまいります。ちなみに、ケネディ暗殺当時のダラスの市長は、ビックス湾事件でケネディに怪しまれ、罷免された元CIA長官のアレン・ダラスの弟でした。ですので、罷免という動機において、アレンも歴史上、暗殺元ではないかと疑われています。
ちなみに、警察の系統では、要所要所に口止めハンドリング要員として、「創価学会関係者が人事配置されているものなのだ」と私が知ったのは、確か2004年のことでした。創価学会被害者の会に問い合わせた為です。
まずはこれを思い出すだけで、追求すべきは統一教会と言うより、警察の内部で内通する命令事項なのではないかと思いました。つまり、創価学会が暗殺を容認するように仕向けることができるのは誰か?どこか?を考えた方が早いでしょう。
私は暗殺の20分後くらいにTwitterで見たので、胸から血を流して路上に横たわる応急措置の時の写真も出ていました。これ以外にも、足側から写したものもありました。でも、最近、検索してくると、なかなか見つからないんです。胸から血を流しているものが。。。
安倍さんの心臓への弾丸は、背部からではなく演説中の右斜め上から。前からです。ほぼ心臓に命中ですからプロの狙撃手です。直前にワイシャツの襟を掠め、空中で弾が写っているものもありました。しかしその後、マスコミは心臓を前から撃たれたことに注力することを許されず、統一教会問題に世間の議論を貼り付けさせたりしています。
と言うことは、普段、TVの情報統制を行っている人達が、これを隠していると言うことになりませんか?すると、タレントから、TV局のディレクター達を含むメディアコントロールを長い間やってきた創価学会が、暗殺に協力したと言う可能性がますます、強くなりませんか?
彼らには「権力への媚び」はあっても「信仰や信頼関係」はないんです。拝金主義で愛社精神も愛国心もないし、世界の権力者に自分たちの懐を満たしてもらった方が良くて、それで世界平和が実現するなんて嘯くのがちょっと正気を疑います。そう、つまりそれは彼らが、統一教会と同じカルトだからです。(フランスでは創価学会は、カルト認定されています。)
またアレンはナチスの残党を相当規模でCIAの教官に投入し、ニクソン時代、南米に相当残忍な拷問などの傷跡を残しました。その後の米国民への背徳(世界の実験台への移行)はもっと許しがたいものだったと思います。
ケネディの暗殺、その殺意は外国にあったと考えます。ナチスの残党をアメリカの大統領機関であるCIAに投入して、彼らに拷問の極意などを教授させるなんて、正気なアメリカ人なら考えますか?良くある話、大統領の側近にはいつでもロシアスパイがいる。そうでなくても、アレンはスイスで長く諜報活動を行っていた人間なので、新自由主義金融資本やイルミナティとも関係していたんじゃないかと思います。
まさにアメリカを暗黒の時代に陥れ、70年代にCIAは、薬と電磁波で多くの国民をマインドコントロールや薬害の実験台にしたのです。皆さんはこれを認知していますか?ニクソンが怪しいとは言っても、自国の大統領が部下ににそんなことを命じるわけがありません。その実験は、上記の国外勢力がCIAや米軍組織を乗っ取って、行われたんですね。
でね、私が今日、言いたいのは、私達はつまりもう、そう言った目にちょくちょく遭っているし、まだまだそれが序章だと言うことだと思うんですね。気をつけなきゃいけないんですよ演出に。
ひょっとして皆さんも、会社の中で社以外の組織の命令に従う「裏切り者」が、のうのうと生き延びているのを目撃していないですか?彼らは周囲へのマインドコントロールに守られて、生き延びるのです。「問題ない」という風に。
口止めのための人間関係が秘密裏に編まれ、組織や個人を貶めるのを、皆さんご存知ですよね?たいして意味のない優生学をそこに挿入するのも常套手段です。何しろ情報の分断が大きな目的ですね。このままでは正しい判断が崖っぷちに追いやられ、国が滅びます。
ダヴィストック人間関係研究所ってありますよね?NWOの。ナチスとヒトラーを作り上げたイギリスの?機関。彼らの成功率の高い「人間関係デザイン」が、やたらと巷で、民間で、使われています。今の日本に絶望を満たしているのは、実は政治というより、この働きです。つまり関係工作はセレブリティの社交鉄則なんかじゃない。進行の矛先を見誤らせる、断じて良くない事なんです。
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さて、話は選挙と、立憲民主党に戻ります。
「野党の足並みが揃わず、与党の大勝を許した」
「なぜ、選挙区調整を事前に成し得なかったのか?」
そのようなタイトルの座談会や番組が闊歩し、市民の発言も荒くなって来ています。圧倒的に一人区が多かったですが、そこで与党に勝つのは本当に大変なことですよね。負ければ汗をかいた市民の悲しみが募ります。しかし、本当の問題は、選挙の現場においての分断だったようです。
立憲民主党が、共産系市民、市民連合などの応援を「色がつくから」と拒んだこと、このハレーションが、地方において起きていたようです。せっかく世の中を変えようと集う市民は、政党による市民の分断を受け、参加させてもらえないことで、更に悲しみが募ってしまった様子でした。
これは、必ずしも中央から指示を出したものではなく、反左派の派閥が暴走したのかなと思います。これは私も、築地市場をかけた都知事選で目撃しています。森山選対は、共産党っぽい応援を嫌がったんですね。そして山本太郎さんの時にも動いていたボランティアの方々、駆けつけてくれたのに、十分な謝意も示しませんでした。これだとボトムアップ政治の手続きに疑いを持たれてしまいます。
さて、本題ですが
選挙調整に関しては、泉さん執行部、選挙調整はちゃんと早めに1人区調整の申し出をしていましたよね?3月くらいですか?泉執行部は、地方の現状を考え「相手次第」にしてあったのです。真っ当ではないですか?
立憲の新執行部のしたことは「候補者調整、うちは勿論、応じます。その時に了解していただくのは、うちの公約です」と資料を渡して他党に検討をお願いした。(これは共通政策という意味ではなく、地元でその候補を貴党の支持者が許容してくれそうかどうか、ということのための参考資料)でも、公約は各々なのだから、<危険な無理強い>をしなかったということですね。
これ、とても謙虚で、他所様にいらぬ恨みを買わないという点で、ゆくゆく賢いと思うんです。これは、杉並区、東京8区の山本太郎さんの内定を覆したあの前例の轍を踏まない為でも、あったと思います。
そして内部に対しても「地域の事情を、党本部が踏み倒さない」というのが今回の大きな指針だったんですよ。その土地に、どの人物が国会議員として必要にされるのか、事前の話し合いや予備選などができる地域はそうしていただいて、地元の市民が納得するようにしてください、というニュアンスでした。
※泉さんが基本、このスタンスなので、神奈川県の選挙中の「宇宙かあさん」への支援一本化は、何か他のルートからの強い要望があったものと考えられます。
これもねー。党本部が無理強いすると、地方都市では、立憲の中央集権が!と相当な悪口となって伝播するんですよね。ちなみに寺崎候補は、予備選で1位を獲得した人物であり、水野さんは本部の旗振りで女性候補を増やそうと、ギリギリに出馬を依頼をした候補でした。党本部の通達は、街宣車と執行部応援を水野さんに寄せたい、という事のみだったそうです。代わりに立憲の若手が熱い応援に駆けつけておられました。
さて、話戻ります。志位委員長と笑顔の写真が新聞に載りましたよね?(応える側は志位さんでした。志位さんが応えなかったから悪い!と言えますか?)共産党は連立政権に拘り、そうでないならば、やはりコツコツ動いてきた自党の候補を大事にしたいと考えました。
実はその、調整を申し入れた日、山本太郎さんは、泉代表と握手の写真を撮られるのを拒みました。(これはむしろ、衆院選において非礼を働いたエダノンの責任ではないですか?)れいわ新選組は、前回のことがあり、文字通り「恨みあり」で、今回は完全に突っぱねています。
それの、どこがおかしいのですか?あれ以上、無理強いできたと思うのでしょうか?二つの既存政党とも、無理をしなかった。私はこれでいいと思うんです。
前回の衆院選で、野党共闘をして、無理矢理各地の共産党支持者やれいわ支持者に泣いてもらったのは立憲民主党です。立憲は衆院選の選挙区では一人勝ち。その代わり、同情票として比例票は、共産党とれいわに左派市民の票が注がれたと思います。市民側にしてみれば当たり前のことでした。
それなのに立憲民主党の方々は、どうして比例票が取れなかったのか?と首を捻っている。何てことでしょう!選挙区が保持できたことが”当然”と言うような顔をして、他の政党の痛みがわかっていないなんて。
これでは立憲議員さんの、意味なき優越意識を助長してしまうとして、市民は更に立憲に冷たく当たるでしょう。それが今回の結果なのかもしれません。。。
政党の評価が見えにくいと泉代表は考えて、その辺を是正しました。それ、正しい判断なんですよ。多様性を大事にするなら、民主主義の大原則を守るのが磐石基盤のために必要なことだと思います。
無理にマスコミに煽られなくたって健全さが一番大事ですよ。
「強引に押し倒さなかった!」のを攻めるなんて、ギャングの長ですか?(笑)「だからお前は弱腰で、ダメなんだ!」て、窃盗団じゃあるまいし。。。
公正を褒め、不正を叱り、八百長を憎み、嘘も100回言えば真実になるなんて経典とは、さっさとオサラバしてくださいよ・・・・。
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昨年の衆院選では、そこかしこで悲鳴が聞かれました。健全でない選挙。まるで民主主義が死ぬ選挙。野党共闘って涙の方が多くないか?って。
山本太郎さんとれいわ新選組は、前回の衆院選において、市民連合による野党候補決定と言う権力の手前、手折られました。党首の一地区もれいわに渡さないなら、そんなの交渉じゃありません。
山本太郎さんは手塚氏や長妻氏あたりと事前調整が成功していたと聞いたのに、突然ハシゴを外され、ワガママの濡れ衣を着せられ、市民連合の舞台では、一つも合意の選挙区がなく鼻で笑われる中で目を瞑ってマイクを握りました。
私はこれを、市民連合の皆さんと共に、喜んでないです。SEALDsと山口次郎さんたち立憲デモクラシーの会が、立憲民主党を作ったのを見ていたけど、私は市民連合のことも許せないような気持ちになりましたよ。山本太郎さんの、全国を休みなく回り、人々と話す、その頑張りを見てきたからです。
あの東京8区の一件は実に恐ろしく左派ファシズム、とでも呼ぼうかと思いました。
私は個人的に手塚議員の選挙区世田谷6区で長く得意でもない活動を重ねてきた、元都庁職員の中村美香子さんが、出馬せずに退くのも、理不尽で気の毒でなりませんでした。薄々わかっていた結果なのですが。。。
広場でで調印する時、中村さんは一方的に本部から言われただけで、説明もなかったと言うし、市民連合のせたれんや手塚氏との事前の話し合いも、一度もできていませんでした。既成事実が先でした。ただ、調印事後に手塚氏の秘書さんに事務所に来るように誘われていました。ずるいと言うか、何もかもがこんな風?「選挙が健全でない」そう思いました。民主主義作るなんて信用できないし‼️
この型は、福山哲郎降ろしのCLP問題においても、同じようにTwitterで左派ジャーナリストと御用市民のスイッチが押され、元を辿っていくと、京都の共産党にとって福山哲郎氏が、相当な邪魔者であったことがわかりました。
同じ芽を見つけては火消しするうちに、私は左派ファシズムに倣う必要がない(ヤバイことをデポジットしていない)自分を、何か幸運に思うようになっていました。自分が何が正しいと思えるのかを示すことのできる自由は本当に大切です。
新自由主義方面から具体的なテコ入れのある市民運動というのは、怪しいものではないですか?プーチンの為の護憲平和運動もどうかと思うし、それに荷担することって世界の勢力争いに組み入れられる訳でしょう?皆で大きな間違いをおかすという事にはなってほしくない。
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なぜ、共産党は完全なる共闘を控えたのか?
立憲の新執行部は、共産党との連立政権の可能性を消し去っていますが、これは確かに、泉執行部の方針です。
世界共産化計画の片棒を担ぐマスコミ皆のさんと、左派市民の皆さんのご不満はそこにある、ということで宜しいのでしょうか?
ポイントは、正月の伊勢神宮参りに見られますが、新立憲の党の綱領を編んだのは、他でもない、逢坂さんと、泉健太さんだったんですよね。なので違いを強調されてしまったと言うことではないでしょうか?
皇室擁護を受け入れられない人は、共産党に戻ったらいいんですよ。無理しないで。私はこれが無理なられいわ新選組にも居ない積りです。
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原因は、労組「連合」の要望でもありますが、労働組合が民主主義社会において意見を国会に上げていくのは正当な手段であって、削ることはできないでしょう。それよりも、熱心な話し合いにより、連合の政策要望が日々変化して、非正規やフリーランスなどの組合を持たない人々に対しての考慮がなされるようになったことを強調しておきたいと思います。
また、「決して日本国民に不利益な政治を行わないので、中国共産党にスポイルされた自民党よりも、立憲民主党に政権交代させた方が良い未来が来る、という、政権与党たる野党第一党でなければならぬ、と言うアピールですね。
しかしそれでも、国会運営中の「法案ごとの是々非々団子」は勿論、問題なくできるわけですよ。それこそ、維新も混ぜてですよ?選挙前にできたじゃないですか。「消費税減税法案の提出」のように、可能なのです。
この点において今後、野党でしっかりリーダーシップを取って頂くことに関しましては、私自身が質問し、「誓っていただきました」
<板橋区十条商店街での街宣後>記者ぶら下がり会見で、「承知した。勿論、必ず、そのようにやっていく」という言説を取っております。
立憲には、既に提出してある国会ごとに50本以上の議員立法がありますよね?これを共産党やれいわ新選組が議論して、おかしいところを是正すると尚よろし、と私は思っているんですよね。せっかく複数名で検討した叩き台があるんですもんね。仕事してるフリ、って簡単に仰いますが、法案の内容は見せてもらっていますか?
国民民主党だって、性質的に言いますと、その野党で上がってきた内容を財政面で裏付けをして総理に投げかける、ブラッシュアップと精鋭化、という役割を担えるんですよ。政策見て見てください。野党の皆さんと同じものや連帯できるものが沢山、あります。
こうやって卓を囲めば、野党内もしっかりしたコミニュケーションが取れると思うんですよ。その為にも立憲民主党は、他党に恨みを持たさず、選挙はなるべく健全に戦い、国会ではそのように仲良く野党協力がなされるのが適当と考えております。どーですか?いかがですか?
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ちなみに、マスコミさんの態度の流動性に関しても、情報を出しておきます。
当時、記者クラブの記者達は、共産党と立憲民主党を是が非でも遠のかせる為の、嫌悪感を煽るような質問を繰り返していました。
これに対し、連立与党となる可能性は明確に消したものの、執拗に共産党を否定する言説を取ろうとするマスコミに、泉代表は極力キツイ言葉にならないよう腐心していましたよ。
マスコミはこの質疑を何ヶ月間も繰り返しました。つまり、野党分断のための誘導を行っていらっしゃったんです。時事通信はじめ。
そして参院選が終わると「野党の足並み揃わず惨敗、立憲の責任は?」と言う。
オイオイ???ですね。急旋回しています。
立憲民主党の場合、れいわ新選組のようなワンマン代表でもなければ共産党のように統制が行き渡った党でもありませんので、党内議論を見ます。ちょっと意見表明が遅くなるのは、そのせいもありかもしれないです。(国葬問題などで)
諸処の問題に関する言及で、例えば「衆議院議長への不信任案」に向かう動きについては、朝日新聞とTV朝日の記者から「もっと厳しく」と水を向けられ明言を拒みましたが、、、
その日の昼には党内で党内グループが議長質問に動いていたようでして。。。私は首を傾げました。議長不信任は、代表の指示ではなかった、党内の個別グループの動きと見られます。
「内閣不信任案」は泉代表ご自身も気が進みましたが、内容はかなり大勢の仲間達と、前日、夜遅くまで討議しました。自身の思い込みだけで動かないように慎重に、党の分裂を防ぎながら行動されています。(朝日新聞に弔文記事あり)
ですから、生憎、決断を妨げているのはむしろ「党内の議論」です。これは悪いことでしょうか?多様性のある党内で十分に公平に議論すれば中庸な結論になるのは当たり前です。
内外の不満を見ていると、そう言った党内の議論はどうでもいいので自分達のフラストレーションをどうにかしてくれ、と言っているように見えます。また、記者やフリーランスにしても、題材にしやすい派手なアクションを求めます。
いつもスラップされている側が、相手を仕返しにスラップしたくて、その役を立憲の執行部に頼んでいる?代表に頼んでいる?という感じでしょうか?
しかし実務は、劇画や漫画とはちがうんですよ。
多くの立場の多くの人を大切に扱うからこそ、慎重です。
泉代表だって、本当はもっとズガン!と行きたい。もどかしいのですよ。しかし当人は、今後の諸処の交渉を上手く行かせたい腹づもりもあります。
なので、条件反射的に、自分の感情では動かず、党の意見を代表する形でしか行かない。無闇に敵意を表さないということです。でないと、自分の政治家としての人格や信用が破壊されますからね。
そして、選挙前から「立憲民主党は消えて無くなる」と言う呪文を唱えていたメディアもあります。全ては予測ではなく国外の人間の「世界計画=予定」ではないでしょうか?であれば、そこから立憲民主党を掬い出し、寄生虫については取り除いてやらないと、日本に未来はありません。真剣にそう思いますよ。
なぜ、彼らが立憲民主党を消す必要があるのか?
立憲=憲法に即した政治。つまり、私たちを守ってくれる日本国憲法を拠り所とした政党だからです。(生まれは少なくともそうなんです)。
世界は自由貿易協定で、緩く経済主導する国とそうでない国を繋ぐようになってきていますが、イスラエルをヘッドとした世界統一のため、エリアを5-6個に分けるための準備だと言います。徐々にその中で国境の必要性を失くしていく為に、特定の国の国力は削いでいきます。
国民の最後の権利を守る「日本国憲法」は自由貿易協定の上位にあるため、諸処の法律を改定させた後でも、経済侵略者にとって最後の壁です。世界の支配者となる予定の者達が、日本を完全植民地化するのに日本国憲法は完璧すぎて邪魔だからです。(まるで日本国憲法は、魔を払う君が代、みたい)
憲法を先方(ユダヤ人)の言うとおりに変えて、日本の国民の権利を剥奪するのは、ケネディ大統領や安倍晋三さん暗殺に見られるように「海外の勢力」です。ちなみにプーチンもユダヤ人であり、世界帝国イスラエルの王座に座る準備を進めてきました。皆さんはそんな世界に希望を持てますか?
彼らは、アレン・ダラス後のアメリカのように、警察や軍、諜報機関など国家機関を乗っとる。ケムトレイルや、人体に有害なワクチン接種を赤子の頃から義務化する。水道への細工を行い、そして国内勢力をスポイルする。スポイルされた人達(自民・公明・維新)の話を本気にしたら、日本国は無くなります。日本人は断種され、ただ滅びますよね?
それを許したくなかったら、立憲民主党に其々の立場から加勢することです。ダメな議員がいたら調教することです。しかし、立憲民主党が腐って仕舞えば、また新しい政党に希望を託す傾向が出てきます。
与党の大勝は、安倍さん暗殺で国民が完全に気を取られている中で、これ以上ないよな厳戒態勢においての熟練技の不正解票あったんじゃないですか?大阪とかね。負けであっても大敗ではないかもしれません。
投票所の責任者は、あなたの街の町会長は、創価学会ではないかどうか調べて見てください。街の集会所、期日前投票箱は警備が緩く、差し替えが簡単です。そして投票日当日の投票箱の破棄だって、やろうと思えばできますからね。
今までいくつもの選挙不正に関する市民裁判がありました。どこの市民団体の方も、専門家を揃え、出口調査を行い、皆さん周到に開票不正の証拠を携えていたのに全てが裁判官に棄却され、裁判所に押しかけた市民が暴力的な目にあいます。
なぜ与党側が、同じ1日に、選挙不正を訴える裁判を裁判所に集め、その日に警備員を倍にして威嚇の態度をとりながら行政裁判を棄却するのか??考えても見てください。国を上げて不正していなければそんなことはしませんよね?笑。
もし、不正開票の可能性が高い自治体であれば、それは県民の評価ではないのだから、気にするなど以ての外。立憲民主党の落選者も益々、情熱を燃やしていただきたいと思います。しかしもし、あなたが、開票不正の可能性を一切、考えないというのなら、原因は参政党やれいわ新選組による「現与野党へのディズリ」かもしれませんねー。
立憲民主党が、全国で今回、比例票を減らした原因は、恐らくワクチン接種の推進とか批判されますし、水道民営化や緊縮財政、医療マフィアに負けての薬害、TPPによる暴力的な規制緩和などの新自由主義と真剣に戦わない姿、そして票田に折れて正義と命を守らず、自分の今後を守るだけの議員活動、などと
【参政党】に相当、強烈にネガキャンされたせいではないか、と思います。
野党第一党は、なぜ僕らのために、大事な部分で戦ってくれないのかと、彼らは思っていたんですよ。夫婦別姓とかLGBTとか、価値観を国会で弄ってたりとかですね。。。また、相当厳しいですが、『議員をやらなきゃ食えないボンクラ』は国会に要らない!職業政治家を一掃する❗と、松田学さんは、迄選挙カーの上から民衆に訴えていました。参政党の
彼らは全都道府県に支部を置き、「日本人の命の救助の為に、すぐにでも野党第一党の座を代わってもらう」気概を持っていたことが人気を博した、ということなんですね。参政党の候補は、結構めちゃめちゃな言説もありますけれども、彼らの主訴はそんなところです。
まあでも、現実は、国会で自分たちの活動を運営し、成果を出すには、熟練の技と慎重なる議論の経験値が必要であり、思いつきで国会は動かせないですよね?だから、立憲民主党というボトムがどうしても大きなパイでなくてはならない。そう思って、私は比例票を一票、投じさせていただきました。
それでも、日本という船が今年、安全な岸にたどり着けるのか、それさえも不安でなりません。
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