lush! 自由報道クミチャンネル

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2012年から永田町界隈で情報収集しゅているノンビリ市民メディアです。メールニュース配信をご希望の方はメッセージください。こちらは主に、立憲民主党の取材記録を兼ねた記事になっております。

最近の記事

Tess Lawrie 来日で、ワールドカウンシル・フォーヘルスを知る (vol.1)

テス・ローリエ(Tess. Laurie)さんは、上のような美しい英国の婦人です。ローラ・アシュレイや壁紙用のテキスタイルなどにも昔から関心があった私は、この黄色のワンピース姿のテスさんに、とても感激しました。正装とも思える美しい花柄には自然を大切にして生きる日本人へのリスペクトを感じました。 まさに命の恩人でもあるテスさんにお会いできて、WCHの国際組織の全容を動画で説明され、その誇らしさに嬉しさいっぱいの原口一博議員の表情をご覧ください。原口議員アメリカに癌細胞を送って

    • 立憲民主党の”選挙”特集

      <驚き> ここに来て党広報が小沢一郎氏にロング・インタビュー 前回の代表選で、泉健太代表の推薦人に名を連ねた小沢一郎(元生活の党代表)は、選対委員会に人事してもらう約束を果たしてもらえませんでした。旧民主党の勢力に「奴は民主党の歴史の中で最大の裏切り者だ!彼が選挙の采配をするなど絶対許さん!」と立ちはだかって止める人々が居たようです。泉代表は「わかりました。わかりました。わかりましたよ!」という他ありませんでした。 これは2012年、消費税の導入について消費者のみなら

      • 最近の立憲さんのお仕事 公式Newsより抜粋で。

        <トピックス by Official News> ①旧統一教会念書無効最高裁判決を勝ち取り、国対ヒアリング開催 仮名中野容子さん、母親に念書を取られた時の状態がビデオに撮られていたのを「正常な状態とは言えない」よって念書無効と最高裁に認められ、旧統一教会による被害訴訟に於いて画期的な初の勝訴となりました。西村智奈美本部長をはじめ、国対ヒアリング担当の山井和則議員は、中野さんに「おめでとう!」と花束を手渡しました。 2年前から立憲民主党が取り組んだ国対ヒアリングで紡ぎ

        • 日本の水田、食糧の未来、仕方なく、ないでしょ

          食糧・農業・農村基本法が、非常に短い日程で、衆議院を通過しました。公聴会は全国南北2カ所で催され、17日午後に総理入り質疑が半日、18日には野党各党が修正案を提出し、いつものように反対答弁が披露されましたが、お互いがお互いに反対し、採用されたのは既定路線の自公維の修正案でした。 様々な討議による学習前の草案の状態に戻され、認識は後退して、非常時の食糧を考えるようになったものの、更に新自由主義代理店である維新案の悪い物(多収新品種の重用、CO2の削減を理由にした水田の削減)を

        Tess Lawrie 来日で、ワールドカウンシル・フォーヘルスを知る (vol.1)

          辰年の振え(震え)、元旦に龍・隆起して

          長いこと我々は神道と祭りの祈祷の力で、フォッサ・マグナが縦断している不安定な国土を抑えてきました。御輿を担ぐ地域のお祭りは、地鎮のために決まってるじゃないですか。特に諏訪大社とか・・・(御柱祭を考えると、そんなトコではないでしょうか。)コロナ騒ぎで日本中のお祭りを自粛してしまったのは、非常に危ないことだと思っていました。昨年は数々のお祭りが復活したけれども、間に合わなかったのかな?やや、祈りの杭は緩んだのでしょうかね? 12月31日夕方、志賀原発で三回の爆発音(福島原発と同

          辰年の振え(震え)、元旦に龍・隆起して

          11月24日立憲民主党・泉代表定例記者会見のメインテーマ

          マスコミさんのwebニュースは、あまり重要な内容を伝えなかったりするので、クミチャンも思い切ってこれから、議事録チックなものからBreaking Newsに移行して行こうかなーと考えました。 では、2023年11月24日の、立憲民主党・泉代表会見から、大きな話題について幾つか、記しますね。 ▼こちらに動画そのものと、議事録(目次付き)が既に、出ております。 https://cdp-japan.jp/news/20231124_7046 クミチャンネルの質問場面は、いつ

          11月24日立憲民主党・泉代表定例記者会見のメインテーマ

          11月24日立憲民主党・泉代表定例記者会見のメインテーマ

          マスコミさんのwebニュースは、あまり重要な内容を伝えなかったりするので、クミチャンも思い切ってこれから、議事録チックなものからBreaking Newsに移行して行こうかなーと考えました。 では、2023年11月24日の、立憲民主党・泉代表会見から、大きな話題について幾つか、記しますね。 ▼こちらに動画そのものと、議事録(目次付き)が既に、出ております。 クミチャンネルの質問場面は、いつも通り、最後に近い方です。でも、この日は私の後に2人質問を行ないました。記者の参加

          11月24日立憲民主党・泉代表定例記者会見のメインテーマ

          連合と立憲さんと消費税

          10月6日(金)会見語録より、付加して記事とします。 ◉前日の木曜日が連合の大会だったことに寄せて 10月6日に連合の大会が行われました。玉木代表の関係者を、首相が補佐官に引き入れたことに関して、玉木代表のニコニコ顔が止まらず、その印象に泉代表が顔を曇らせた日となったようです。 泉代表は、この会見で、釘をさすように 「政党として招待されたのは、立憲と国民。連合が期待する政治というのはこの二党によって政権交代可能な状況を作ること、なのですから。」 と言い放ちました。ま

          8/25 立憲民主党 泉代表定例会見よりpick up【ALPS処理水の放出開始について】

          泉代表会見の冒頭は、現在、最も注目が集まっている、24日のALPS処理水の放出開始についてでした。 これまで、代表会見でも強調されて来たのは「地元の住民や漁況に理解が得られないうちは放出しないという政府の約束だったので、政府はそれは守るべきである」という理念です。 民意に寄り添った柔らかな表現による発信になっているという感じ。世論の変化に沿っての路線変更も可能にしながら、若干バッファーを持たせて、といった、とても上手なご発言だと思います。 しかし岸田総理大臣は、前日、東

          8/25 立憲民主党 泉代表定例会見よりpick up【ALPS処理水の放出開始について】

          小西ひろゆき議員が、元同僚と共に完遂したMisson♪

          『今、ジャーナリズムがしっかりと生きているとしたら、それは映画制作の世界ではないかー』世田谷に講演に見えた、立憲民主党のネクストキャビネット内閣大臣で、元TBSの杉尾秀哉参議院議員が仰った言葉です。『私が可愛がっていたTBSの後輩にも映画の世界に切り替えてジャーナリズムを実現しようている人物が居る』と。 映画『テレビ、沈黙、放送不可能Ⅱ』 20日、日曜日の昼、行ってきました。統一教会問題でタッグを組んだとも言えるジャーナリスト鈴木エイト氏が、出演者プラス1でトークショーに

          小西ひろゆき議員が、元同僚と共に完遂したMisson♪

          マイナンバー保険証不具合について、各省庁からヒアリング

          〈出席官僚氏名と目次〉 〈欺瞞に満ちた、厚労省メイン官僚からの説明〉 〈不具合件数資料〉 出席議員等

          マイナンバー保険証不具合について、各省庁からヒアリング

          立憲「次の内閣」大臣達の、今国会振り返り♪

          立憲民主党では、次の内閣の大臣がそれぞれ、各分野における今国会の総括を行いました。とりあえずは、オフィシャル記事から、キーワードなどを抜き書きしてみようかと思います。(ですので編集していますが、本文に著作権はありません) 各大臣がメンバーを引き連れて、この閑散時期に記者会見など行ってくださると、各分野について詳しい方々に満足を与えるような情報が取り出せて、政局以外の党の性質そのものに話題が集まっていいのになあ、と思ったりします。 もしくは、代表選のように各地に場所を移して

          立憲「次の内閣」大臣達の、今国会振り返り♪

          内閣不信任案決議提出決定!〜前後の話題〜

          決戦の金曜日6月16日は、14時まで永田町に居ただけでも盛り沢山でした。前日の夜、岸田首相が「解散はない」とハッキリ述べた事から、ムードはだいぶ変わっていましたが、まだ、この日の午前中には、緊迫したムードが漂っていた事は強く印象に残っています。 この日の泉代表の言葉は、本会議を含めると5回発信されています。後からわかった事も含めてこの日を認めて行こうと思います。 1、立憲民主党 泉代表定例記者会見 前回のブログで、10:30からの記者会見の模様については記録させていただき

          内閣不信任案決議提出決定!〜前後の話題〜

          決戦の金曜日。内閣不信任決定直前の泉代表会見

          この日は、臨時執行役員会がこの後開かれて、不信任案決議提出となった為、筆者も取材と咀嚼に時間を要しました。一連のまとめは先に配信させて頂きましたが、本日は週明けて幹事長会見の日でした。おっとその前に、先週末の泉会見のレポートがまだでしたね。 どうやら背景も週末に確認し、様々に理解ができた上で、党本部の議事録を丁寧に確認すると、さまざまな発言の訳もわかり、何とか皆さんにお伝えできそうな迄になりましたので、特に確認の必要な辺りについて記す事にしますね。 こうして議事録を見ると

          決戦の金曜日。内閣不信任決定直前の泉代表会見

          【5/19 かりゆし記者会見】

          党の広報さんが、書き起こししてくれるようになりました。 此処から要点を抜書きしていきます。ありがとうございます。 https://cdp-japan.jp/news/20230519_6100 やはり、振り返って読むと、或いは書き起こすと、新たな発見があります。 と言いますか、如何に自分も、時流・・・流行りの考え方や捉え方に流されて、この記者会見の場では、物事を曲げて受け取っているか気がつきます。それほど集団心理や同調圧力、そして電磁波を使った、個人へのマインドコントロ

          【5/19 かりゆし記者会見】

          国会中心主義に作られた日本国憲法に”緊急政令“は論外

          4月28日金曜日、立憲民主党の憲法対話集会(オンラインイベント)が行われました。中川正春憲法調査会長、泉健太代表、そして3分科会から代表出席者3名(階猛衆議、奥山総一郎衆議、道下大樹衆議)が出席し、説明を行いました。 場所は会議室を使い、リアル参加の方々は関係団体の代表や、政治ウォッチャー、パートナーズ等のステークホルダーから参加で、人数は多くなく質問は4〜5名がマイクの前に立ってなさいました。 この会は、党憲法調査会のもと「情報化社会と人権保障」・「国会のあり方」・「地

          国会中心主義に作られた日本国憲法に”緊急政令“は論外