日本の水田、食糧の未来、仕方なく、ないでしょ
食糧・農業・農村基本法が、非常に短い日程で、衆議院を通過しました。公聴会は全国南北2カ所で催され、17日午後に総理入り質疑が半日、18日には野党各党が修正案を提出し、いつものように反対答弁が披露されましたが、お互いがお互いに反対し、採用されたのは既定路線の自公維の修正案でした。
様々な討議による学習前の草案の状態に戻され、認識は後退して、非常時の食糧を考えるようになったものの、更に新自由主義代理店である維新案の悪い物(多収新品種の重用、CO2の削減を理由にした水田の削減)を