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相手を変えようと思うな、自分が変わるのだ

朝7時、子供たちにご飯を食べさせているところに
早朝にしては珍しく
にこにこ顔のオットがリビングに現れた。

「おはよー、昨日、夜中に帰ってきて
冷凍庫整理したんだ〜」

まじかー・・・
何なくなってるんだろ〜考えるだけでオソロシイ。

オット
「賞味期限切れてるやつ、ぜーんぶ捨てといたから
冷凍庫スッキリしたよ〜」

てっ、敵だ!!こんなに近くに潜んでいたぞ!!
敵襲っ、敵襲〜!!!

しかし、待て。
ここですぐ応戦すると、完全に臍を曲げるのは分かっている。

心の中で深呼吸。スーーーーーーーハァァァァァ。

そうして、すぐにオットは早朝ジムに出て行ってしまったので
恐る恐る冷凍庫を開けてみる。

うわー…保存用のレーズンもなくなり、大量購入したすりごまも、冷凍肉も綺麗さっぱり。半分以下になっている。
朝から私のハートは大打撃である。

これから私がすべきことは2つ。
冷凍保存食品に、未来の期限をつけること。彼は賞味期限に細かいのだ。作った日を書いたり、未記入のものは容赦なくゴミ箱行きになってしまう。

↑捨てられかけた作り置きパスタソースに2ヶ月後の日付を入れた。

我が家の朝の平和は、ひとまず保たれた……

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