古びたものを愛おしく感じるのは何故だろう　DIY＠だいどころ

自分は、なるべくシミやシワができないようにだとか、できることなら若くいたいという無駄な抵抗をしたり。

でも八百屋のおばあちゃんの、お釣りの小銭を返すシミシワだらけの黒い手にはなぜだかホッとするような温かみを感じる。これがピカピカの白い手だったらあらぬ妄想を巡らせてしまうわけです。勝手ですよね。
DIYでも、新品の材料を買って、あえてシャビーにしたりするわけです。

前置きはさておき
今回は、前に園芸やさんで購入した
ブリキの入れ物を色づけします。

アニースローンのグラファイトを一度塗り、
乾いてからオールドホワイトを筆の先でサッと塗りつけて終了。少し雰囲気が変わりました。

この画像で挿してあるのは、フェイクグリーンです。トイレは空気が籠りがちで、日差しも入らないので、よくできたフェイクを飾ることにしました。