見出し画像

誰でも漫画家になれるWorld Maker使ってみた

私の画力は低いです。
具体的にはこれくらい。

そこでWorld Makerの力を使い、綺麗な4コマ漫画を作ってみました。

絵が綺麗で、主人公をブサメンには出来ませんでしたが、これはこれで集中線などもありいいかと。

こんな4コマも簡単に作れました。

主人公にはマイクを持たせたかったのですが、それらしき物が見つかりませんでした。

作り方

まず会員登録、サインインです。

そして作っていきます。

今回は4コマ漫画なので、4コマを選択します。
コマ割が求めてた4コマと違う!と思うかも知れませんが、選択後に変更できます。

そしてパーツや人物の配置。

アイテムや集中線などの効果なども選べます。
ふきだしもセリフの内容はもちろん形状も選べます。

そしてキャラの表情を決めて、ポーズやアングルも設定し、喋らせてみましょう。

良い感じですね。
この調子で2コマ目以降も作っていきます。
女性の体(コマの外)は1コマ目を選択した時以外は非表示になります。
そして出来上がった4コマがこちら。

シュールですね。
この4コマ自体は30分くらいで作れたと思います

やろうと思えば本格的なバトル漫画も描けるかもしれませんね。

World Makerの欠点

  1. 重い
    かなり重いです。公開してから周りの人が見れるようになるにも時間がかかりますし、全体的に動作が重いです。

  2. 検索できない
    パーツは膨大ですが、検索は出来ません。
    探すのになかなか苦労します。

このくらいでしょうか。全体的には使いやすいと思います。

というわけで簡単に漫画を作れるWorld Makerの紹介でした。

この記事が参加している募集

#やってみた

36,964件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?