見出し画像

モンゴルを覗いてみた!(モンゴル国商工会議所日本、開敷弘樹さんにインタビュー!)

こんにちは!モンゴル国商工会議所日本・学生部の笠原です!

皆さん、週末はいかがでしたか?やはり外出は控えていた方が多いでしょうか?私は自粛して久々に週末を自宅で過ごしました😊外出せず家の中で掃除していると、これまでの反省や今後のアイデアが浮かんできて意外と楽しいです!今日は感染予防のために自粛して、コロナ疲れを起こしているかもしれない皆様に、特別なインタビューをお届けします✨

本日登場していただくのは、モンゴル国商工会議所日本の開敷弘樹さんです!開敷さんは私たちインターン生の受け入れの担当をしてくださっています。「商工会議所って何をしているの?」「モンゴルに行った時の印象は?」そんな素朴な疑問に分かりやすく答えてくださいました!

Q. モンゴル国商工会議所ではどのようなお仕事をされていますか?

A. 商工会議所の仕事はモンゴルに関わること全般で、多岐にわたります。このようなインターン生の受け入れもそうですし、モンゴル語の通訳・翻訳業務、地方公共団体(市の商工会議所など)との仕事、マスコミでのモンゴル紹介、文化交流イベントの主催などもしています。

Q. 商工会議所のお仕事を始めたきっかけは何ですか?

A. 誰もが知っているモンゴル国、実は誰も知らないモンゴル国を広めたいと考えたからです。

Q. モンゴルの魅力を教えてください!

A. 定番ですが、大自然はとても良いです!あとは、親日的なところです。

Q. モンゴルに行かれた時のことで、印象に残っていることはありますか?

A. 日本車のプリウスが大人気だなと思いました。海外からモンゴルへの渡航者数は1位が中国、2位が韓国の順で多いです。そのためか、ウランバートルに中国語や韓国語の看板が沢山あります。日本からの渡航者はまだまだ少ないなという印象です。

Q. 好きなモンゴル料理は何でしょうか?

A. ボーズが好きです。ホーショール派とボーズ派に分かれるんですよね。私はボーズ派です。

Q. 今後の目標をお聞かせください。

A. ますます日本でモンゴルのことを広めていきたいです。あまり知られていないことを広めるのは大きなやりがいです。

Q. NOTEの読者に何でもアピールをしてください!(≧∇≦)

A. モンゴルの伝統芸能や食べ物をぜひ試してみてください!

以上、商工会議所の開敷さんへのインタビューでした!モンゴルを日本全国で広めたいという考えを強く持っていらっしゃるのが伝わってきました!確かに私も、モンゴルのことは知っているようで実際は知らないことばかりです...。余談ですが、開敷さんのギャグはいつも本当に面白いんです!だから私たちインターン生はこの2か月間前向きに楽しく頑張ることができたのではないかと思います!😊

次回は、これまでの約2ヶ月間の活動を学生部メンバーが振り返ります🌸それぞれの想いが詰まったブログになります!お楽しみに!!

P.S. ちなみに私はホーショール派です…。🥟