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今日はうちの庭のべっぴんさんたちです。 うちの庭は放任主義なので、みなさん思い思いに育っては時期になると花を咲かせます。見習いたいぐらいたくましい。
コンビニにコピーをしにいくついでに撮ってきた今春春咲コレクション vol.1です。
前もって忙しくなるのがわかっている週は、カレーをまとめて作っておいて、三日、あるいは四日間毎食食べ続けることがあります。 今週がまさにそれ。 月曜朝に作り、昼からカレー週間スタートです。 スケジュールはだいたい次の通り。 一日目 昼 できたてカレーを白飯で 一日目 夜 カツカレーなど、トッピングカレー 二日目 昼 追い牛肉カレー(国産牛使用)を麦飯で 二日目 夜 カレーうどんと麦飯 三日目 昼 自由軒風カレー ジャスミン米で 三日目 夜 カレードリアなど
三月はなんやかやで忙しくさせてもらっていた上に、やれ取材旅行だワクチン接種(つけたり副反応)だと重なったせいか、朝突然メンタル絶不調が襲ってきました。 やることはてんこ盛りなのに、何一つ手につかない。 こんな時、少し前までなら「私はなんてダメなやつなんだ」とさらに落ち込んだものですが、近頃では「生きてりゃこんな日もあるさ。今日はもう休み。休みだ!」と堂々開き直れるようになりました。 完全に加齢効果ですね。厚かましくなるのも悪くはないものです。時と場合さえわきまえれば。
23日にコロナワクチンの第三回接種を終えたのは、既報の通り。 この時点ではまだ気楽な感じですが、夜になると腕の痛みが驚くほど強くなり、「モデルナよりファイザーの方が副反応が軽いって言っていたのに、話が違うじゃないか! 嘘つき!」とTwitterでキレ散らかしていました。いや、お恥ずかしい。 結局、翌朝には38度5分の発熱と相成りまして、一時間後に39度突破目前を確認したところで諦めて解熱剤を服用。そのまま終日寝て過ごしました。 ただし、昼下がりには37度台に落ち着
誠文堂新光社のサイト「よみものドットコム」で連載中の「もっと文豪の死に様」長谷川時雨編の後篇その一が公開されました。 その一とは如何なることや、ですよね。 はい、すみません。 終わりませんでした(笑)。 次回で終わるはず。 長谷川時雨が不幸な人妻から一躍スター作家になるまでを追っています。 よかったらぜひお読みください。
三回目のワクチン接種を終えることができました。前二回がモデルナだったので、交差接種がよかろうと今回はファイザーを打ってくれるところを探したのもあって少し遅くなりましたが、ようやくです。 トップ画像では林芙美子さんに「やれやれ」って気持ちを代弁してもらっております。 私のようなほとんど外出しない人間にワクチンが必要なのか、若干の疑問が無きにしもあらずですが、やはり受けるに越したことはないでしょう。 実は数年前、おそらくインフルエンザと思しき風邪にかかって一週間寝込んだ
電力逼迫ということで、ささやかながら節電に協力するため、夜七時までに食事や入浴を済ませ、パソコンも電源を落としました。 家電の待機電力なんて僅かなものでしょうが、塵も積もればなんとやら、かもしれないので、必要最低限以外はオフに。 念の為、風呂の水は抜かずに貯めっぱなしにしています。 ここ十年ほどで災害慣れしてきたというか、もしもの備えも当たり前になってきましたね。 備え自体はいいことだけど、大なり小なりの危機が頻繁に起こるようになるとは夢にも思いませんでした。
陽の気が強くなっていく時節を迎えました。 冬は冬で嫌いではないものの、それでも春分を迎えるとやはりなんだかホッとします。 仏教的にはお彼岸ですね。 墓参りに行くような殊勝な心は持ち合わせていないくせに、行事だけはしたい残念な人間なので、春秋の中日は精進もののご馳走を整えることにしています。 春は山菜メニュー。今年はこんな感じでした。 コゴミとウドの芽の天ぷら 蓬生麩の田楽 ウドと油揚げの胡麻炒め ウドと刺し身蒟蒻の酢味噌和え 空豆の焼き物
やたらと体調がよい。 体が軽い。 頭もここ数年なかったほどクリアだ。 世界は素晴らしい。 と思って過ごした午前中でしたが、午後三時を過ぎたぐらいにいきなりガタッと来て、その後みるみる心身ともに下降線。 夜には何をする気力もなくなりました。 どうも累積疲労のせいで脳が盛大にバグった模様。チューニングが必要なようですが、スケジュール的にしばらくは誤魔化しながらやっていくしかなさそうです。 やれやれ。(村上春樹よりもう少し切羽詰まった感じで)
早起きに備えて早寝したら地震。 余りの長さに震災を思い出しました。 あの時みたいにどんどん酷くなったらどうしよう、と。 幸い、横須賀は震度3で済みましたが(でも体感はもっとあった)、お亡くなりなった方がいるとの報を見、改めて地震の怖さを実感しております。心から哀悼の意を表します。 地震国に生まれ、いつ何が起こるかわからない恐怖を大なり小なり抱えながら生きなければならない一方、温泉をのんびり楽しむのもまたプレートが重なる上に住んでいるからと思うと、なんとも曰く言い難
旅に出ることが比較的多い私は旅程を組むのが好きだし、得意……と自分では思っているのですが、いつも一人旅ばかりなせいで他人様とご一緒する時のペースがなかなか掴めない。 普段は、旅といっても物見遊山ではなく取材であることが多いので、結構ギチギチに予定を詰めてしまいます。カフェでゆったりお茶、なんてのはまず入ってこない。しかも、徒歩移動が多い。特に街取材は徒歩でないと見逃すものが多いので、よほどの長距離でないと車は使わないわけです。 そういうのが習い性になると、今日はゆったり
昨日の続き。 友人方は横須賀が初めてということで、YOKOSUKA軍港めぐりに案内しました。 向かって左岸が海上自衛隊基地、右岸がアメリカ海軍基地という横須賀港は現役バリバリ本物の軍港。その真ん中をクルーズするのは、ちょっと他所ではできない体験です。 軍艦って機能美の極致だと思うんですよね。ずっと見ていても飽きない。 戦いに特化した結果、洗練された美しさを宿したなんて、なんとも皮肉だなあ、と。 だからこそ、彼女たち(船は女性名詞だそうで)が一度も戦争に出
誠文堂新光社のよみもの.comで連載中の「もっと文豪の死に様」、長谷川時雨の第二回がアップされました。 前回分は下記からどうぞ。 時代の波に洗われて賢いお嬢ちゃんが野生のフェミニストに育っていく過程を書ききるつもりでしたが、どうやら次回に持ち越しそうです。三回で終わらないかな? まあ、それもよし。 トップ画像は今日見たとある場所の旗。半旗になっていました。あれから11年経ちましたね。