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日本と海外の情報の差

色んな海外のニュースを見ていると、
結構な頻度で書いてあることが多い。


大手の資産運用会社のファンドマネージャーや機関投資家などのファンドマネージャーは、今は現金保有や金関連株に集中していると。


そしてウォーレンバフェット氏も過去最高の現金保有で、
バフェット指数においても米国株式に関しては買うべきではないよ。なんて言われていたりする。


でも日本の中では慌てずにS&P、オルカンに投資を続けることが大切であると。


確かにね、間違っているわけではない。


が、海外のニュースの中で言われていることと日本の中で言われていることがあまりにも差があるわけで。


ただ金融教育の歴史の深さを考えると、日本の金融リテラシーはアジア先進国の中でもほぼ最下位で。


それと対称にアメリカやイギリスなどは小学生から金融教育はしっかり体系化されており、金融知識をしっかりベースに持った人が在住している。


どっちが本当でどっちが嘘かというわけではないけど、
投資先が海外である以上、世界基準で捉えていくことが大切なんじゃないかなぁ。

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