新聞は紙で読ませろ_

新聞は紙で読ませろ!

秘密兵器って基本出番ないので、スタメンでいたい村上です。

@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト

さて、ネットの普及から電子〇〇新聞とか読む金融の方多いですね。

あなたの担当者はどうでしょうか?

なぜ紙で読んだ方がいいのか?の前に金融営業の一日を考えてみます。

まず、一日にいくつか業務を持っています。一般的な時間をかけている順ですと、

1.主となるセールス

2.会議

3.情報収集

になるかと思います。え!?情報収集は最後?と思いますよね・・・

それは営業されてる方ならわかるかと思いますが、情報収集しましょうね!って時間はありません。

しいて言うならば、証券営業はQuickと言う端末からリアルタイムの情報が流れています。

保険営業は、研修がありますがほとんどが保険を売るための研修です。

ここにあなたが必要としている情報はありません。

では、どこであなたが必要としている情報を仕入れるか?というと朝の通勤や、勤務後に自分で行うしかありません。意識して情報収集する必要があります。

そういう意味ではネットは非常に便利です。ググれば大体必要な情報が書いてあります。

実はここに問題点があります。

ググるのは誰ですか?ということ!
そうなんです。その担当者が興味がないと調べないと言う事になります。

※意識的に情報収集してるだけで、実は優秀なんですがね。ほとんどが、しない・・・

一歩踏み込んで話すと、

担当者が興味があるとても偏った情報になるということです。
これは、非常に望ましい形ではないはずです。

対して、紙なら解決するの?というところ。

紙の新聞は、TOPページから政治面・経済面と進んでいきます。少なくとも、そのトピックスにおいて情報がまとまっています。また、定点観測という言葉が適切かわかりませんが、同じ新聞を読むことでその新聞のバイアス(偏り)も含めて読むことができ、流れを感じることができます。

一概に紙で読んでいる営業が良いとは言い切れませんが、

自分の趣向に偏らず情報収集している営業とお付き合いしたいものです。

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