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掃除は資産形成の基本。部屋が汚いやつからはお金が逃げていく。

みなさん、こんにちは。かぶジローです。
今回は掃除と資産形成の関係についてお話していきます。掃除をすると資産形成にプラスに働く理由があるんです。
「関係なくない?」
「いったいどういうこと?」
って思った方はぜひ最後までご覧ください。
実際わたしは掃除をするようになってから資産形成だけでなくQOLが上がりました。

わたしが20代で4000万円を超える資産を作った方法については↓

さて、まずは結論からお話しします。
① 自分に必要なものだけを厳選できる。
② 判断の回数を減らせるから時間が増える。
③ 余計なものを買わなくなる。
➃ 探し物が減る。
➄ 資産形成に時間を費やせる。
どれも資産形成にとって非常に大切な考え方です。掃除をすると自分の時間を取り戻すことができます。それでは一つずつ見ていきましょう。

① 自分に必要なものだけを厳選できる。
掃除をすると今まで全く使わずに保管されていたものがたくさん出てきます。買ったはいいけど全く使ってない健康器具、デパートで買ったお菓子のきれいな箱、何年も来ていない服など、必要のないものですよね。
それだけ多くの不要なもののためにスペースを使っているということは、いい方は悪いですが、「ガラクタ」のために余計な家賃を払っていることと同じです。その不用品がなければもっと狭い部屋の賃貸でもいいでしょうし、その分固定費が下げれて貯金がはかどります。
簡単に言うと、「ガラクタ」を置くための貸倉庫を部屋の中に作っているということです。その「ガラクタ」のためにお金を余分に払っていると考えたら、とってもバカらしいことだと思いませんか?

② 判断の回数を減らせるから時間が増える。
掃除をして部屋の中がすっきりすると探し物が圧倒的に減ります。
かつてのわたしは物が多く、大切な書類がどこに行ったのかわからず数時間探し続けたりしてました。しかし今は必要最低限のものしか持っておらず、必要なものを必要な時にすぐ出せるようになりました。
余計な探し物が減ることで、時間が生まれ、その時間はまた自分にとって有意義なことに使えるようになります。
時間に限らず、資産形成をする上ではこのように「トータルで」物事をとらえることができるようになるとはかどりますよ。

③ 余計なものを買わなくなる。
一度不要品をなくして部屋がきれいになると、この部屋をまた物で埋めたくなくなります。それによって新しいものを買おうという気がなくなります。つまり本当に必要なものだけを厳選できるので余計なものを買わなくなり、その分お金を使わなくなり、節約になります。それが資産形成にダイレクトに影響します。
わたし自身毎日軽くでもいいので掃除をするようになってから無駄なものを買わなくなりました。

➃ 探し物が減る。
これは先ほども言いましたね。部屋がきれいですっきりしていると、どこに何があるのか一目でわかるようになります。
そうすることで探し物の頻度が激減し、無駄な時間を探しものなんかに費やすことはなくなります。
また探し物ってめっちゃストレスたまりませんか?
わたしは探し物をよくしていた時、
「2度とこんな汚くするもんか」
って心に誓っていました。時間ができるし、心も穏やかになる。こんないいことづくめなことってなかなかないですよ。

➄ 資産形成に時間を費やせる。
さきほど掃除をすれば時間が増えるという話をしました。その時間、あなたなら何に使いますか?自分の趣味の時間にあてるもよし、家族と一緒に過ごす時間に使ってもよし、勉強や副業にあててもよし。
使い方は人それぞれですが、有意義な時間であることは間違いありません。わたしの場合、余暇はこの note を執筆することに使っています。わたしがいままで培ってきたお金の知識をみなさんに還元し、日本全体のマネーリテラシーがあがったらきっと今より幸せに生きていける方が増えるはず。
そう思ってこの note を書いています。
他にも資産形成に関する本や動画を見たり、今後の資産形成プランの見直しなど、やれることはたくさんありますし、こういったことに時間を使っている人ほど資産形成にプラスの影響を与えるという研究結果もあります。
資産は自分にお金をもたらしてくれるかわいいやつです。みなさんもぜひ、大切にしてあげてください。

ということで今回は掃除と資産形成の関係についてお話してきました。
わたしの実体験も込みでお話してきたのですが、いかがだったでしょうか?
これからも5つのメリットを感じながら、日々掃除や資産形成に励んでいきます。皆さんにも何かしら参考になることがあれば幸いです。

① 自分に必要なものだけを厳選できる。
② 判断の回数を減らせるから時間が増える。
③ 余計なものを買わなくなる。
➃ 探し物が減る。
➄ 資産形成に時間を費やせる。
皆さんにも何かしら参考になることがあれば幸いです。今回はこの辺で終わります。また次の記事でお会いしましょう。

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