最近、少し忙しさが落ち着いてきてふと「死ってなんなんだろう」と思った。以前スピリチュアルなことについて考える機会があって、その時は自分のというよりか他者の死について考えることだったからか曖昧なままになっていた。日本の平均寿命から考えるとまだ「死」について考えるような歳ではないけど、自分の就く職業的にも考える機会がこれから先増えてくるから、自分の考えを持っていたいなとは考えていた。 無宗教ということもあるが、そもそも死後の世界は存在するのか、死後は自分の中の意識は残るのか
近頃は、大学の実習も休みで考える時間が増えている。考えることは良いことではあるのだが、深く考えてしまって落ち込むこともたまにある。 考えている時に「こうしてたら良かった」「こう考えてたらどうなってたんだろう」と後悔や反省をすることがある。もし、自分たちが生きている世界と並行に存在する世界があったら自分の後悔がなくなっているのだろうかなんて考えたり…(笑) でも、もし本当に違う世界があったら今の自分はいないかもしれない。沢山の失敗や後悔もあるけど今の自分がいて自分の選択は
幸せって何?と最近知人に言われ、自分でも幸せって何なんだろうかと分からなくなった。人それぞれ幸せを感じる瞬間は違うと思うけど、そもそも自分にとっての幸せってなんだろう… 考えれば考えるほど分からなくなっていく。生きているだけで幸せなのかもしれないとも思ったけど、それって結構綺麗事なのでは?と疑問に思った。 私は看護学生として今は実習にいってるのだけど、患者さんを見ていると自分は健康で幸せだと感じた。でもそれって人と比べたから幸せを感じていると思った。私にだって悩みはある
最近になって本を読む機会が増えた。今までの自分は本を読むことが苦手で自分が本を読むようになるなんて想像もしていなかった。何故読みはじめたかというと年齢を重ねる毎に自分の会話の中でボキャブラリーの少なさにうんざりしていたから。(笑)自分の伝えたいことを言葉を知らないから上手く伝えられなくてもどかしさがあった。今でも本をまだ沢山読めているわけではないから言葉足らずなところが多々ある。でも読む前と比べたら、今まで使わなかった様な言葉を知れたり、第一考え方というか考える為の選択肢が