【中学受験しようよ】乗り気でない子供をこのように説得した
こんにちは。もねです。
現在進行形の中学受験母として、日々の奮闘を記録しつつ、後々どなたかのお役に立てばと思って書いていきます。
同じような境遇の方とつながっていけたら幸いです。
中学受験が一般的でない地方なので、小学校の同級生は、基本そのまま地元の中学校に進むのが既定路線。
宮城県内でも、仙台市内はまだ少し受験する子が多いかもしれませんが、市外となると、学校規模にもよりますが、1学年4クラスの小学校で、学年に3人いるかいないか…という感じです。
当然子供も、皆と一緒に、同じ中学校に進むものと思っていました。
しかし、完全にその気になってから、違う学校に行けと言われたら悲しむかもしれないと思い、かなり早くから、「中学受験という選択肢がある」ということをほのめかして、ちょっとずつ誘導していきました。
その軌跡をざっくり振り返ります。
小学校入学前から、親の頭には中学受験の選択肢があった
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