見出し画像

芸人になりたい

大学生になってから出会いが広がった。

きっと自分が行動しなければ出会わなかったであろう人たちと出会えてとても嬉しい反面、自分なんか浮いてる?と思うことがありまして。

それは、会話の中で普通の返ししかできない…!

いや普通でええやん、と思うかもしれないのですが私にとっては深刻な問題なのです…

やっぱりうまい切り返しができるとその人と話したいと思うし一緒にいて楽しいんですよね。

面白い返しができる人との違いはどこから来るのかと考えていたのですが、そういううまい返し・場を盛り上げる返しができる人は自分の知識をうまく繋げて引き出す技術がある人だ、という結論に至りました。

この「知識」にも種類がたくさんあって、学校で学ぶような知識・テレビで見た面白い話題・一定の界隈でしか通じないネタなどなど…

これらを組み合わせて使える力がそういう人にあるんじゃないかと思うのです。

私最近篠宮暁さんが好きでよく見ているのですが、大林ひょと子とか何がおもろいねんみたいなネタほど意義があると思っている。笑

アンテナ立てて情報をキャッチして自分のものにできた結果ですよね、あれは(ちなみに私は三拍子さんとのコラボネタが1番好き)。

なんかふわっとした話になっている。

まあ何が言いたいかというと私の憧れている人物像は自分で考えて形にできる人で、そのセンスが会話の中にも現れているんじゃないかってことです。

引き出し持ってくるセンスって磨けるものなんでしょうか…何か時事ネタ的なことや具体例を言おうと思ってもパッと出てこない。

最近好きだなあと思う人のようにパッと面白い言葉が言えるようになりたいな。

ちなみに私は小さい頃に「芸人になりたい」と言っていたらしい(一切記憶がない)。

なんでそんなこと言ったんだと思っていたけど芸人に憧れる自分なかなかセンスあるやんと今思っている。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?