私による私のためのnote
はじめまして。記事を読んでくれてありがとうございます。
自己紹介が遅れました。【もね】と申します。
ここに来るまでにどんな検索キーワードだったのでしょうか。
私の思いや考え、人生があなたにどう映るかわかりません。
なにも私にチカラはないけど、誰かの何かになれると嬉しいです。
ひとまず、私のプロフィールを!
現在32歳、精神障がい者3級の《うつ病エピソード》で就労移行支援を受けている無職の訳あり実家暮らし女性です。
先にお話ししておきますと、今32で無職の時点でサクセスストーリーではないですし、独身で色々焦りながらも今も【最低月2回は通院が必須】な現役のうつ病患者です笑
24歳のある日を境に過呼吸が頻発し、人生で初めて心療内科に受診したら抗不安薬を出され、パニック発作が変わらず治らず。職場でも過呼吸の発作が止まらず「あぁもうだめだ」とホームセンターでロープを買って部屋で自殺企図等をして、別の病院で「うつ病」と診断され心療内科ではなく精神科の病院に入院したのが「まだ20代前半だし、人生これから」と言われてた冬でした。
あの日からが私が何度も負けそうになった。いや、なってる【うつ病】との闘いの始まりでした。
あれから闘病して大体8年が経ちます。
あの頃「うつ病のせいで人生が狂った」と自分を嫌い、生きることが辛く苦しいもので、早くこの世から居なくなりたい。と願った月日です。
退院後ですが、職場復帰は個人的にどんな顔をしていいかわからないまま元居た職場を自己退職し、そのあとは仕事も決まらず。決まった先ではまたパニック発作が出て、辞めての繰り返しでした。
当時は「うつ病は心の風邪」と言われていた時代だったので「治らないのは自分のせい」と時々でる体調不良にムチを打ち、辞めては「なんでこんなに私の心は弱いんだ」「なんでこんな人生になってしまったんだろう」と自分を否定し、卑下しては自信もなくなり何かを埋めるかのようにODをしたり、過食に走って自分の醜態を悪化させる歳月を送りました。
うつ病のせいで人生変わったとネガキャンしてますが、ならないに越したことはないんですよ。でも現代はストレス社会、3人に1人は精神を患っていると言われています。
その中、私がうつ病でよかったと思えたことも多少あります。
まぁ、しいて言うなら体験した分だけは偏見がなくなったくらいですが。
と、説明やうつ病についてはここまでにして、次からは幼少期・思春期と私の人生を書いていきます。それを書くことにより《どんな意味があるのか》それは現状の《今の私だから知ったこと》に繋がるはずです。
もし気になった方は、不定期ですが読んでいただけたら幸いです。
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