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夢で会いましょう♪

フォローしている野原 綾さんの夢の話の記事を読んだら……

わたしもつられるように

夢を見た。

今回のものは、目覚めた時にもわりとよく覚えていた。

なんと、わたしは現在のローマ教皇/法皇と直接話していた!
言語はイタリア語だったと思う。
(彼はイタリア系アルゼンチン人)


彼は、わたしのフィレンツェの友人がどうしているかと尋ねた。あたかも、すでに彼女とは知り合ったような口ぶりだった。

それから、共通の友人が誰かと付き合い始めたらしい……という情報が出てきた。
(こちらは、まったく教皇とは関係ない)

その2点が主なトピックだった。

色については、ローマ教皇/法皇の白い衣服の色が印象に残っている。

ところで、今、ここに載せるために、はじめてローマ教皇/法皇のWikipediaのページを目にしたが、すごく偶然なことに、彼の誕生日は、知ったばかりの親戚の誕生日と同じだった!(生まれ年は確認しないと分からないが)


イタリア語で夢は「sogno(ソーニョ)」(名詞)。
眠っている時に見る夢も、願望を表す夢も、日本語同様に同じ単語を使う。

「夢をみる」という動詞は「sognare(ソニャーレ)」(原形)。

日本語では、夢は「みる」ものだが、イタリア語では、「見る」という単語の「vedere(ヴェデーレ)」は使わず、「持つ」という意味の「avere(アヴェーレ)」や「する」という意味の「fare(ファーレ)」を使う。

「夢を見た」と言いたい時に、日本語を直訳して、
 " Ho visto un sogno. "(オ・ヴィスト・ウン・ソーニョ)と言うと、「映画でも見たの?入場料、払った?(笑)」とつっこまれる。
(まあ、夢は眠っている時に見る/観る映画やドラマみたいなものですよ、感覚的には)

正しくは、

"Ho avuto un sogno." (オ・アヴート・ウン・ソーニョ)

" Ho fatto un sogno. "(オ・ファット・ウン・ソーニョ)

となる。



夢については、時々、ブログでも話題にしていたが、
たとえば、わたしの夢には、実際にはお会いしたことがないネットでのお付き合いの方も登場する。
(noterさんでもすでに登場されている方も)

イタリア語で夢を見始めた話題と、外国語が夢に出てきた時のメカニズム(?)なども記していた。

イタリア語で「悪夢」は「incubo(インクボ)」と言いうが、怖い夢を見た時の脱出術を発見したことも記していた。


嫌な夢や、怖い夢はあまり見たくはないが、どちらかと言うと、やっぱり夢はおもしろいと思う。



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