見出し画像

#13汚い情報商材屋の手口

前回のまとめ

情報商材屋は皆さんの個人情報を脅しに使ってくる

という内容をお伝えしました。

今回はさらに踏み込んだ内容です。


顧客には国内サーバーを契約させる

商材の内容は以前触れていますが、ブログを作って集客するというものです。

この際、商材屋や国内サーバーを必ず指定してきます。

何故かわかりますか?

開示請求を掛ければすぐに個人情報を特定可能だからです。

仮に自分に対する誹謗中傷が掛かれたとしても、ブログも把握しており、国内サーバー、ドメインがあればすぐに特定することが出来ます。


情報屋だけ海外サーバーを使っている

顧客には国内サーバーを強制的に契約させておいて、

自分のサーバーは何故か海外サーバーを使っています。

理由は単純です。

海外サーバーの開示請求・個人情報特定は困難だからです。

商材屋のHP(詐欺ですので十分ご注意ください)

ーーーーーーーーーNoteの要請により削除しましたーーーーーーーーーー
https://www.削除しました

http://www削除しました

https://www削除しました
ーーーーーーーーーNoteの要請により削除しましたーーーーーーーーーー

こちらに記載されているようです。


いずれも海外サーバーを使っています。

自分だけ安全なところで、逃げる準備をしているというわけです。


不自然な商材を信じてはいけない

この情報商材の危険なところは、

いたるところで肯定的なレビューが出回っているところです。

もちろん、すべて本人と契約させられたブログ奴隷たちの自作自演です。

彼らが管理しているブログや掲示板なので、

批判的な情報はすべて削除できます。


本当に稼げる情報は存在するのかもしれません。

ですが、ネットの情報だけで判断するのは非常に危険です。

その場で契約を迫るなど論外です。


ブログ奴隷にされて、

大切な人生を無駄にしないように気を付けましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?