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営業マンが絶滅しないために身につけるべき2つ武器

こんにちは!実家に帰って猫に癒やされてきたもんちゃんです(´;ω;`)♡

前回のおさらい

営業の仕事はとてもやりがいがありますが、将来的には“営業”という単語さえもなくなってしまう可能性があります。という話を記事をご紹介しながら話をさせていただきました。

詳しくはこちらを読んでいただければと思います。

ここで注意が必要なのが営業の仕事の全部を否定しているわけではなりません。むしろ人の心を動かすというのは尊いことだし、多くの方の背中を押して人生が変わってきているのを見ているので営業マンは尊敬してます。

ただ、“モノやサービスだけを売っている営業スキルだけ”ではこれからの時代は生き残れないです。

そのため今ある営業スキルに+αをしていく意識を持ちましょう。

共通して言えるのはIT化が進んだ時代背景があること

営業マンが絶滅危惧種と言われる要因は、IT化が進んでいるという時代背景の変化です。

どの業界の営業にもITが入ってくることは予測できるので今からITリテラシーを高めるためにプログラミングを勉強しておくということはオススメです。

今行っている仕事の効率化もでき、提案力も広がります。

エンジニアはコミュニケーションが苦手の方もいるので、プログラミングスキルを持っていて営業もできるということが大きな武器になります。

「圧倒的な感動体験」を創り出す

ステラ社が売っているのは製品ではなく「圧倒的な感動体験」だと言い切れます。記事を引用すると

テスラ社の車は、旧型のモデルであっても、常に最新のシステムを使うことができるようになっている。直近のアップデートではこれまで機能として有していなかった、駐車場や私道において車から200フィート(約61メートル)以内にいる場合に、スマートフォンのアプリ操作によって、自動運転で車を呼び寄せられる機能が追加された。この機能が作動しているところを見れば、誰もが近い将来、運転手が完全に不要になる未来がくることを確信するだろう。これは未来を垣間見ているような、そんな圧倒的な感動体験をもたらしてくれる。

営業マンは一番近くでお客様の声を聞いているからこそ、枠を飛び出て「お客様を圧倒的感動」をするためにはどうすればいいのか?という思考を働かせることが重要です。

“モノやサービスを売る”という眼の前の仕事だけでなく、メタ認知をし自ら自社製品を変えていく問題解決能力が必要です。

2つの武器を身につけることで営業マンの枠を超えていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。職種関係なく予測不能な時代だからこそ今から意識して身につけておきたい4つの力に関しての記事もぜひ参考になれば嬉しいです。


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