書きたかったけれど書けなかった訳　#呑み書き後夜祭

忙しくて、本妻に作家・・本祭に参加できなかったので、高野山に間に合うかどうか・・登らないよ。後夜祭に、間に合うかどうか。#呑みながら書きました

noteの書き方の一つとして、誰かの投稿に影響されて書く、というものがある。それが、投稿企画のように「〜って感じで、投稿書いてみてください、おねしゃす！」みたいなのは分かりやすい。しかし、僕が言いたいのはコメント欄に書ききれないくらいに、長くなってしまう、引用して書く投稿のことだ。

特に誰かのエッセイを読んで、触発されて、自分のエッセイを書いてみたり、誰かのレシピをみて、それを作ってみたりするという、引用元の投稿を書いた書き手も喜ぶし、ネタに困った書き手もうれしいという、アレである。アンサーnoteなんてシャレオツな呼び方もある。

順番を間違えたが、今夜のお供はカフェオレでさる。なんお変哲もない、インスタントコーヒー（ちょっと贅沢な高ヒー展ってやつ・・そんなのないわ）と牛乳を合わせたシンプルドリンク。

今年は、レシピ関連やフードエッセイなどで覚えている限りで、ロービー（ローストビーフ）、Mがめ製麺、しけったカール、アイスクリーム、たまごかけごはん、おでん、などが話題に挙がって、その度に僕のフォローしうている方々の盛り上がりがあった。

しかし、僕はなかなか盛り上がらなかったのだ。書けなかった。時間がなかったなんて言い訳はしない。家族が苦手な料理が多くて、なかなか実践できなかったのだ。

辛うじてアイスクリームの話題は書けた。しかし、他の話題にはついていけなくて、指を加えて見ていたような心境であった。

ロービーは、妻が生ものが苦手で（げっ密には低音調理だから生じゃないはずだが）実践できていないし、食べたいと言われたこともなく、むしろ店頭で「不安だよね」なんて言っていたこともありなおさら作ろうとは鳴らなかった。。

M亀製麺に至っては、かつて一度家族で行った時に、むむむ・・となってしまった。ただでさえ野菜が不足しがちな外食で、うどん屋さんはほとんど野菜が食べあっれないではないか！となったのである。ちなみに、上の子は赤ちゃんの時に一度もうどんを食べた（食べさせた）ことがなく、今でもうどんが苦手。

しけったカールは、僕も好きだ。だが、未確認ではあるが、家族の誰も好きではないだろう。ただ、濡れ線画・・こんなせんべいは嫌だ。ぬれせんが好きなのが上の子なので、可能性はありそうだ。

たまごかけごはんは、やはり生おのということもあり、妻が苦手で食卓に上がることがない。朝ごはんに、僕が一人でこっそり食べているので、家族みんなで食べ比べなんて夢のまた夢かもしれない。

おでん、なんて嫌いな人がいるのか・・と思われそうだが、実は我が家の家族は僕以外、みんなおでんが苦手なのだ。ちょっと何言ってるか分からない、僕もそうだ。妻は、鍋料理的なものを家で食べたことがないという特殊（別に家庭環境にアレがあったわけではない）な食生活歴があり、子どもたちもあっついおでんが苦手。あんなに美味しい大根や練り物たちがいるのに、見向きもしない。

ともあれ、誰かが書いたことに反応して、自分のことを書く、家族のこと書くのは、楽しいと思う。僕も好きなんです！でも書けなくて・・という思いを幾ばくか抱えていたので、年内にその気持ちを昇華させたく、こうして夜中にパチパチと打ち込んでいる。

それおぞれの投稿を書いた方々に、察してくれ！というのもなんだが、こうして年内にどうにかこうにか言い訳できた。来年も、どうかみなんさの投稿を参考にしてネタ不足の自分の投稿の糧としたい。書けない時には、潔く書かないけれどね。

この投稿を書き始めたた時に、書類整地をしていた妻はもう仕事終えて、スマホをみている。・・お待たせしました。おやすみなさい。読み手の皆さん、親はようございます。

#年末の過ごし方 #アンサー #引用