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僕の好きな、僕のこと

いくつも投稿していることもあって、自分の書いたことを忘れていることが結構あります。書いて満足したから、忘れよう・・みたいなこともあるのでしょうが、読み返してみると、あれこんな話書いてたっけと思うものがあるのです。

それとは反対に、いくつもの記事を書いても、気に入った話は覚えているものです。例えば、自分なりに、きちんと書けた、コンテストで入賞した、コメントが多かった、その基準は個人差があるでしょう。

僕にも、自分という読者が好きな記事がいくつかあります。

考えてみると、それらの記事は、僕のサイトマップという投稿の中でだいたい紹介しています。また、コンテストに向けていつもよりもググッと力を入れたような話も、思い入れがあるものです。

いくつもの話をしているうちに、自分の言っていることが統一されていないような不安もあるのですが、幸いなことに僕の記事では評論的なことを書かないようにしているし、意見が変わったとしてもその理由も共に書いてあるはずという思いもあります。


この話を書いていたら、レシーブ緒方さんの素敵企画を発見して、勝手にじんわりしています。(この記事を下書きとして書き始めたのは、8月18日のことでした)

さまざまな方が、いろんな方法で表現しているのだなぁと、改めて思いました。それぞれの個性があるし、段々と「型」みたいなのが決まってくるような気がしています。その中でも、少しずつ成長というか変化をしていかなければ、書き手自身も楽しくないだろうなぁとぼんやりと思います。

自分の投稿を一つだけ本に載せるとしたら・・とても悩みますね。例えば、今回の取り組みを文集と考えてみたら、文集は節目という印象が僕にはあります。その最たるものは卒業です。

卒業文集、それはこれまでの学校生活の振り返りと感謝、そして将来への展望が示されているような作品が掲載されているわけです。今回は、卒業文集ではありませんが、自分や他の人の作品が一堂に会することによって、その場がとても豊かな場になるといいよね・・と勝手に考えています。

豊かな場とは・・なんでしょうか。おそらく、誰が書いたか分からないような記事ではなく、声色や雰囲気が伝わってくるような、その人にしか書けない、その人だからこそ書けた話ではないかと思うのです。

極端な考え方をするならば、たとえば九死に一生を得た・・みたいな体験はとてもドラマチックだけれども、いつの間にか不幸自慢のようになってしまわないだろうか・・と個人的には考えてしまうのです。それは、決して豊かではないと思うわけです。

いいことも、悪いことも、それらを言語化してくれたことを感謝してしまうような話が読みたいなぁと思います。そして、書きたいなぁと思っています。


豊かな場づくりのために、僕が話せること・・と考えてみて、僕という読者が好きな話を3つ選んでみました。


自分のことを自分で書くのは、まぁいいのです。もっと気になっているのは、僕のどの話が印象に残っているか、ふだん読んでくださっている方にインタビューしたいのです。

これはかねてからずっと思っていたことですが、急に振ってもなぁ・・と考えていたところに、緒方さんの企画、そして、おだんごさんの発想が・・。

フォローしている、おだんごさん、ほのパパさん、ともきちさん、(この話を書いているうちにも他の方もどんどん増えていく)・・緒方さんの企画に参加するべく「自分の記事」を選んで欲しいと書いていました。

コメント欄の盛り上がっていること・・うらやましい!!そして、楽しそう!!なんていうか、結婚式の披露宴みたいだなと思ってしまいました。

そうなんです。

僕も同じ気持ちなのです(笑)・・誰かに選んで欲しいのです。誰かに教えて欲しい「あなたのもつにこみ」(このフレーズ、すごい恥ずかしいですね笑)コメント欄で、ぜひ教えてください。

みなさんに倣って、29日までのコメントで決めたいと思います。


#あなたのわたしをおしえてください #noteでよかったこと  




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