エッセイが、給食になる

去年、慌ただしく投稿した1本の記事。ずっと自分の中では後悔にも似た、ちょっとした残念感があったのですが、今年はちゃんと余裕を持って書くことができそうです。

noteで創作をしている人なら、ぜひ参加して欲しい、そんなエッセイコンテストがあります。

僕自身、人間ができていないものでコンテストに応募する人は少ない方がいいな・・なんて考えてしまうのですが(笑)、このコンテストはむしろ多くの人が参加して欲しい、いや、参加すべきと考えているのです。

WFPチャリティーエッセイコンテスト2022

募集期間:7月1日(金)〜9月2日(金)
テーマ:「わけあおう!わたしの幸せごはん」
「ごはん」を通してみんなと分かち合いたい思い出や幸せエピソードを教えてください。
形式:日本語によるエッセイ、200字から800字まで

このコンテストのすごいところは、なんと言ってもWFPの取り組みの真剣さ。WFPに募金を集めるのですが、応募作1作につき、給食2日分(去年は3日分でした)の募金を協賛企業が拠出するのです。

と言うことで、作品が集まれば集まるほど、募金額が増えていく仕組みなのです。きっと、noteにこのテーマに関する投稿をしたことがある方も多いかと思います。

文字数が結構少なめなので、修正したりして、ぜひ応募してみませんか・・というお誘いです。直接募金するのではなく、エッセイを書くという新しい支援の方法だと思うのです。

おふくろの味、合宿のごはん、勝負飯、キャンプ飯、旅先の駅弁、子どもと作ったごはん、新人の頃のランチ、記憶に残る飲み会・・・毎日食べるごはんだからこそ、誰にでもエピソードが隠れていそうです。

上に貼り付けたサイト内には、直接書き込んで応募できるフォームもありました。「応募は1人1点、未発表の作品に限ります。」とのことですが、小学校4年生から応募できるので、親子で参加とかもありですね。

ちなみに我が家は・・3年後です・・一緒に書いてくれるかなぁ(遠い目)

昨年は、締切当日に慌てて投稿しましたが、7月からだったのを思い出して、今年も継続して実施されているようなので、シェアしました。


#エッセイ #募金 #書いて支援 #WFP  #チャリティー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 創作大賞2024への応募作品はこちらから!なにとぞ! https://note.com/monbon/n/n6c2960e1d348