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やめとま、知ってる?

唐突ですが、

今日は、

「かっぱえびせんの日」。


昨年の今日、大変嬉しいことがあったので、忘れたくない日になっています。

それは、かっぱえびせんのメーカーであるカルビーさんがnote内で投稿コンテストを開催した開催したのが始まりでした。

「ベストやめとま話2021」

やめとま、とはかっぱえびせんのキャッチコピーである「やめられない、とまらない」を省略した言葉。「あなたの”やめられない、とまらない話”を書いてください」という企画でした。

やめとま、それはつまり「好きなこと」です。自分が好きなこと、家族が好きなこと、何が書けるかなと考えた時に、実家の家庭菜園が年々、変化していることに気がつきました。

結婚して子どもが生まれて以来、実家の小さな庭は、畑のようになりました。もともと家庭菜園として、育ててはいました。

しかし、孫の力の偉大なこと。グリーンカーテンは圧巻の”壁”のようになり、夏野菜のきゅうり、トマトは毎日食べきれないほど収穫できました。

野菜がもらえて助かる、という面もありがたいのですが、美味しい野菜を家族が作っていることは自慢でもありました。

そんなふうに思い出したことを書いた投稿が、なんと“ベストやめとま話”に選ばれたのでした。あまり、コンテストだと意識せずに書いていたので、知らせを受けてとても驚きました。

嬉しかったので、これまたおやつの定番“じゃがりこ”を買って帰りました。

賞品は、かっぱえびせん2ケース。1ケースに、1ダースのかっぱえびせんが入っていました。いつものと、もうひとつは新商品のクラフトかっぱえびせん。

どっさりに歓喜。
小声で書きます。(正直、味の違いがわからなかったのですが、)どちらも美味しくて、子どもたちも喜んでいました。

あれから、やめとまな話をみつけては、ここに書いているような気がします。1年経ってしまったのか・・と思うと同時に、1年経ってもこうして続けられていることに喜びを感じます。読んでくださってありがとうございます。

企画されたカルビーさんのページも、いつも楽しい投稿をされて、あの商品の歴史や、働いている人の横顔など、多くの子どもたちが食べるものを作る人たちの顔が見える、とても健やかなnoteが多くあります。

今夜は、かっぱえびせんを食べながら、noteが書けたらいいなぁなんて。



「ベストやめとま話2021」受賞作


#夏 #やめとま #振り返りnote  #noteでよかったこと 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!