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誰も聞いてない「僕のnoteの書きかた」


最近、文章を褒めてもらいました。

とても嬉しくて、なんで嬉しいのかなぁと考えながら書いています。誰も聞いてないけど、書いてみます。

ほんとうに自分の語彙が乏しいのと、この感覚にはこの言葉みたいな判断というか紐付けができてない(=語彙が少ない)から、そんな風に感じてもらっているんだと、気がつくという勉強にもなりました。

その“ホメ言葉”は、上手いでもなく、すごいでもなく・・・

“一言でいうと「暖かい」文章です。”

これが、僕の文章を褒める表現でした。何だこれは?と思いました。暖かいって、物質的なものじゃないの?と思ってしまったのです。もちろん、そうやって感じていただけることは、とてつもなく嬉しいことです。

ここまで書いたのを読み返すに、自慢のような意図が見えてくる気がしますが、そうではありません。純粋に「暖かい」文章ってなんだろうと考えるのです。自分にそんな表現ができるはずはない、とも思っています。

すごく稚拙な例えかも知れませんが、「マッチ売りの少女」って暖かな話の代表のような気がします。炎は直接的に熱いし、寒い風景に暖色系の炎は色温度的にも暖かです。

僕はnoteの記事を書くにあたって、正直なところ、そういうものを目指していなかったこともあるし、そもそも目指すべき何かはありませんでした。

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書くのが好きだけれど、続けるのがちょっと・・と思っているあなたに贈る、ゆるいアドバイス。不定期更新で、ほんとうにちょっとずつ増やします。

毎日更新をしている中で、気がついたこと、考えたことを書いている「誰も聞いてないけれど、お答えします」シリーズ。僕が考える「noteの街の歩…

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