700日間、煮込んだら

いつもありがとうございます。この度、毎日更新を始めて700日を迎えることができました。スキやコメント、嬉しいです。

650日からの50日間、いままででいちばん長く感じたように思います。忙しさもさることながら、家族や自分の体調不良もあって、更新することの大変さを痛感しました。投稿でも紹介（白状？）しました。

ステイホームと呼ばれていた期間に始めた毎日更新でしたが、社会の危機は大きくは好転しないまま、感染症だけではない世界の困難な状況も生まれて、この先は一体どうなるの・・と不安もあります。

ここnoteには、そういったことは書かないようにしていますし、書いてもあまり楽しくないので話題として選ばずにいました。毎日更新していると、ネタに困るようなことがあるのですが、ニュースや社会への批判は、あるところでは共感を得やすいし、仲間もできそうですが、建設的ではないなと思うのです。

さて、650日を過ぎてからの期間では、コンテストの入賞、そして、創作大賞の一次選考通過が大きな出来事だったかなと思います。コンテストの入賞は、本当に嬉しかったですね。後者の一次選考の結果報告は事前に告知はなく、個人的にはサプライズ発表といった趣でした。いやぁ、びっくりした。

コンテストでの入賞に寄せて、喜びと本音を書いた投稿も、多くの方に読んでいただきました。ありがとうございました。

一次通過のことを書いた投稿でも提案しましたが「こうなったら祈ろう」と決めています。数日間、具体的に祈りって何だろう・・と考えて、自分の作品を読み返すことだと勝手に決めて、先日、読み返してみたのです。

読み返してみると、誤字脱字はないのですが、修正前の設定で始まる文章があったり、主語と語尾が合っていないなどのミスを発見したのです。慌てて修正しましたが、それは良かったのかどうか・・謎です。

年度の終わりと始まり、僕の異動、そして家族の入学なども重なって、何となく忙しかったのと、気持ちに余裕がなかったのか、甘いものを結構多く口にする機会が多かった印象です。モンブランを食べた記憶はあまりありませんが（食べてはいるはず）、甘いものを飲んだり食べたりしたエッセイをいくつか投稿しました。

こうして振り返ってみると、自分で言うのもおかしいのですが、本当に生活に近いエピソードが多くて、読んでいただいているのが不思議なくらい。

僕のことを知らないのに、こうして読んでくださるのは何故なのでしょうか。でも、読んでくださる人がいるのだから、もっと良い投稿にしたいなぁとも思います。

毎日投稿が、何とかかんとか２年になろうとしています。あと１ヶ月くらいです。今回は、自分を含め家族の体調が不安な時期が長く、毎日更新を継続するのが厳しいと思った瞬間が何度かありました。

自分は、なんで毎日更新に拘っているのだろう・・と考えてしまうこともありましたが、辞めるのが怖いってことかなぁと思います。僕には、これしかない、と思い込んでいるのでしょうか。

ただ、毎日書き続けることによって、子どもの言葉とか、エピソードとかを、ここに記録することができています。

日々の投稿に、スキやコメントをいただきありがとうございます。最近、僕の投稿をTwitterで共有してくださる方が増えておりまして、それはとても嬉しいです。Twitterは、このnoteでの投稿とは違った感覚で話せるのも魅力です。

企画もお題もコンテストも、気になったものは、できる限り投稿していくこと、それは続けていきたいと思います。そんな投稿で、これは！と思うものがあれば、ぜひコメントいただいたり、ツイートしてくださると、泣いて喜びます。（あながち大袈裟ではない・・笑）

書くことも読むことも、健康じゃないと続けられないのかも知れない・・と、とても不安と自戒に満ちた数日を過ごすのは、もう恐ろしくてイヤです。

身体の健康はもとより、普段から気持ちにも余裕があると、もっと楽しいこと、嬉しいことに気が付けるのかも知れないとも思いました。ぜひ、皆さんもお気をつけください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

明日も、noteで会いましょう。

みなさんのおかげで、遠くまで来れました！