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ラスベガスが好きな理由③

まだまだある、ラスベガスが好きな理由。学生時代から通算訪問数は間もなく30回に到達しようとしているラスベガスの旅。

大味なアメリカではあまり期待できないグルメなんだけど、ベガス飯は違う。毎回、訪れる度に食べたくなる、その味を目指したくなる絶品グルメにB級グルメがある。

ラスベガス訪問時、毎回訪れるのがステーキハウス。

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USAビーフは赤身が多めでボリューム強め。高級店で食べるとTHE USA的なお肉に出会えない可能性があるので、いつも行くのは日本でも展開されているOUTBACKSだったり、アメリカのファミレスAppleBeesだったりする。部位によって食べごたえも違うので、その日の自分の状態に合わせてオーダーする。でもたいがいはNYストリップかテンダーロイン。ジューシーな赤身が最高。

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で、ひとまずラスベガスに降り立ったら真っ先に赤身肉に向かう。


滞在中は1度だけ高級店へも足を運ぶ。昨年はMANDALAY BAY内にお店を構えるSTRIP STAKEで赤身肉を思う存分堪能。

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このお店は確かハワイにもあったけど、とにかくお肉はもちろんそれ以外のメニューも日本人受けする味で、アメリカにいることを忘れそうなぐらい美味しい。

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ラスベガスには各国で評価を受けている有名なステーキハウスも多いから、美味しい赤身肉の食べ歩きをしに来るだけでも価値がある。

最近のお気に入りはSTRIP STAKEとシュラスコ食べ放題のFOGO DE CHAO。

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ストリップ沿いから1本外れたストリートにあるブラジリアン料理のお店。お昼だったらそこまで高くない価格で様々な部位を食べ放題できる。

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何か1つ突き詰めていくだけでも、いろんな選択肢があるラスベガス。その1つ1つを探求する時間がまた楽しくも心を豊かにしてくれる。たかが赤身肉なんだけど、それでもそれがあるから毎年足を運んでしまう。

コロナがおさまったら、ラスベガスへ赤身肉を食べに行こう。


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