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子ども達のおもてなしが可愛らしく、笑顔になります(音読・サイコロ暗算を終えて)

平日の昼間にお母さん方に行っている音読ですが、今月は土曜午前の開催となり、娘さんとお父さんも一緒に親子での音読となりました。

お父さん方お2人は初めての音読です。
音読について合間合間に説明を入れつつ、母音→子音→カタカムナ→古事記と音読を進め、最後に子ども達と少しだけサイコロ暗算の時間を持ちました。
小4が2人に小2が1人、12面体のサイコロ3つを足して100から0になるまで引いていく「100ゲーム」でみんなの様子をみてみました。

同じ学年でも算数への好き嫌いや得意苦手がありますし、学年が違えば尚更です。足す、引く、数字を頭に置いておく、どこが苦手でどれは楽にできているのか、
一人一人の様子を観察しながらのサイコロ暗算でした。
サイコロを振って♾や0が出るとラッキー!の笑顔。

算数に苦手意識のあるお子さんもいらっしゃいましたが、サイコロ暗算をしていくとイメージ力がついていきます。
サイコロを振って暗算をしているうちに、少しづつでも算数への意識が変わっていくといいなと思います。

来月もこちらのグループレッスンは土曜の開催となりました。
子どもさん達も参加してくれると嬉しいです。

レッスン後にお母様方とお話をしている間に、子ども達がお花や葉っぱ、ドングリなどを集めてご飯を作ってくれていました。
炒飯にサラダにスープ、味変できるようにと塩・胡椒付き。

「早く(庭に)おりて来て」と呼ばれて行ってみると、子ども達の笑顔とたくさんの色とりどりのお料理、有り難いです。
ご馳走様でした☺️


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