日本語音読道場の日本語音読指導者として音読をお伝えしています。 (https://matsunagadojo.com/) ご希望により作文指導・サイコロ暗算(小学校低学年或いは算数が苦手なお子様)も行っています。 🌲参加費 *2024.10月現在 ◉個人(一人でも親子ご家族皆さんでも)レッスン:50分 4.000円 ◉グループレッスン(二組以上でご参加の場合):50分3.000円 ◉赤ちゃん・幼児サークルの場合は人数により2.000〜3.000円 (レンタルルームを使用する
ご飯、食べてますか? 「おみやげだよ、あげる」ともらったトリュフ。 甘くて美味しい。 元気が出る。 甘いから元気がでるのかな? 「おみやげだよ、あげる」の言葉に元気がでたような気がする。 ご飯(口に入れたもの)は身体をつくる。 言葉も同じだね。 今日もご飯、食べよう。
目の前にいる人は鏡。 内→外。 先日、とても悔しい思いをしました。 悔しい〜!悔しい悔しい悔しいっ!いつか見返してやるぞっ! と悔しさを携えて帰宅したのだけれど、はたと思いました。 悔しいから見返してやるのは違う。 とても悔しい思いをしたけれど、悔しいからと彼を見返す為に頑張るのは、違う。 確かに悔しい。 どうして悔しいのだろう。 悔しいのは、今の自分が在りたい自分ではないから、それを突き付けられたから。 自分自身が、とことんまで努力していない事を自覚しているから。
先日マルシェに出店しました。 ハロウィンの親子イベントでもあったので、母子・ご家族での参加が多く、子どもの喜ぶワークショップが並ぶ中、お母さんのお疲れを癒すマッサージなどの出店もありました。 私はRASのセッションで出店しました。 関心を持って下さる方にお話ししたいなと、音読の本やサイコロもテーブルに並べておきました。 RASが世間に知られていないのに加え、そもそも一対一のセッションなので、親子、特に母子で来場されている方はセッションを受けられません。 今日はセッショ
おはようございます。 自分の声、だしていますか? 現在の音読の生徒さんには、小学生、親子や家族(幼児や小学生)、大人の方々がいらっしゃいます。 親子の場合はお父さん(男性)も参加されますが、それ以外の大人は女性がほぼ。 子どもは男の子もおります。 小学生達は平日の放課後にレッスンする事が多いのですが、学校の疲れがあるのかシャキッとしない事があります、特に男の子。 そんな時こそ母音を一音一音しっかり発声すると元気になるなと私は感じるのですが、なかなかそこまでも気持ちを持
茶和楽会のお友達に誘われてお茶会に行ってきました。 茶席は三席、お濃茶一席にお薄が二席。 10月初旬、お庭の紅葉は青々としていました。 風にそよぐ葉っぱがそよそよと可愛らしかったです。 私たちは7名のグループで参加したのだけれど、私以外は皆さんお着物姿。 素敵でした。 私は当日とっても忙しかったのと、肩を痛めていて帯が結べないという理由で洋装で参加しました。 と言い訳を書きましたが、一人で着付けして出かけるには未熟な私。 例え肩を痛めていなくても一人で着るのは非常に心許
お彼岸にはおはぎを作って、皆んなでいただきます。 あんこ大好き、おはぎ大好きです。 子どもの頃、おはぎを食べる時に祖父が話していました。 「おじちゃんが子どもの頃はおはぎっていうのはこーんなに(子どもの顔くらいの大きさを両手で作ってみせる)大きかったんだ」 「え〜、そんなに大きなおはぎなんてあるの?」 「甘いものは滅多に食べられないから、おはぎは特別大きかったんだよ」 というような会話が交わされていたのを思い出します。 幾ら何でもそれはないでしょう?という大きさです
子どもとの会話。 「○○ってバンカラなイメージがあるよね、それで言うと△△はハイカラだよね。」 「えっ、何それ? 聞いた事ないんだけど、どう言う意味?」 「えっ、言わない? ハイカラは言うでしょ?」 「マジで聞いた事ない、ジェネレーションギャップ? 調べてみる。」 「『ハイカラって言いますか?』って質問に、『明治生まれのおばあちゃんが言ってました』とか『言う人もいるかもしれませんが白い目で見られるかもしれません』って書いてあるよ。」 とな! 私だって日常的に使うわけでは
音読の生徒さんからバレエの発表会に招待頂いた。 バレエはわたしがやってみたかった事の一つ。 私がバレエを知ったのは、恐らく当時読んでいた小学一年生などの雑誌で、レオタードを着てトウシューズをはいている女の子の写真だったと思う。 バレエを習いたいと母に伝えたところ、「○○ちゃんが習っているけれど、爪先から血が出るというからやめなさい」と言われ、習うことは諦めた。 トウシューズでつま先立った足のラインや、天に向けた指先の美しさに魅了されていた私は、自分の指や手の角度を変えて
すっかり忘れているのに、ふとした時に思い出す出来事。 私が小学二年生の頃のこと。 学校から帰宅する途中に年子の妹が尿意を催し、二人で走って家を目指した。 自宅はもうすぐそこ、けれど横断歩道は赤信号。 私と妹は何か話したのか話さなかったのか。 いつもだったら渡る横断歩道を渡らずに、そのほんの少し先の、横断歩道がない道路を妹は渡った。 途端に妹が道路のこちら側に跳ね返ってきた。 ゆるいカーブの道路だった。 車が走ってきて、妹をはねたのだ。 運転手さんがおりてきて、何か言葉
機械類が非常に苦手。 アイフォンもMacBook Airも宝の持ち腐れとずっと言われてきました。 その通り! 言われても仕方がない、アハハと笑っていました。 機械が苦手なのにどうしてアップル製品を? 昔々、アップルの可愛い丸いフォルムのパソコンを使ってみたかった、自分のデスクに置いてみたかったのに、機械苦手だし〜という意識から実行できなかったから、当時の仕事場で推奨されていたMac製品を、私もついに!と購入し使い始めたのがきっかけです。 憧れていた当時の可愛らしい丸いフ
自分では分からなかったけれど、無理をしていました。 こうしなければ、ああしなければ、と自分を自分以上に見せようとしていました。 RASのファシリテーターである私は、ファシリテーターなのだから完璧!とまではいかなくても、良い状態の私でいなくてはと思っていました。 音読講師なのだから、立派な人であらねばと思っていました。 何かにつけてそのような感じでした。 母親なのだから、妻なのだから、こうだからああだから。 でも、完璧な人なんていない、立派な人って何だろう。 無理して背伸び
おはようございます。 今日も暑いですね、夏の空が広がっています。 昨年の夏の終わりか秋の始まりか、という頃に我が家にやってきたクーラー。 (基地の飛行機が低空飛行すると騒音が!その為の防音工事によるクーラー設置でした) それまではクーラー無しの生活を送ってきました。 毎年 一夏の間に1〜2日はどうしようもない暑さがありました。 この家に、クーラーの風が あったなら、と思わず歌を詠んでみたくなるけれど頭が回らない、そんな暑さです^^; ですが熱中症になることもなく、この湘
知ったつもり、分かったつもりは要注意( ; ; ) 9時半からの受講スタートだと思っていたら9時スタートだった。 昨夜確認のメールが届いたのに、「9時半だよね、知ってるよ」と持ち物以外ちゃんと見ていなかった。 電車の中で走ったら間に合うかな😆
大好きなものは、使わなくなってもなかなか手放せない。 大好きなものは、ボロボロになっても使いたい、捨てるなんてとんでもない。 赤いスニーカー。 テントウ虫のリュック、通称テンちゃん。 赤いスニーカーはボロボロ。 それでもお気に入りのスニーカーはいつまでも履いていたい。 履ける間は履いていたい。 ボロボロのスニーカーを履かせているのってどうなんだろう? 流石に足の発育に良くないなと思われる場合には別のスニーカーに変えようと提案するけれど、結局同じメーカーの同じ色のスニー
何の写真なのか分からない(笑) 杏と甘酒のアイスバー。 友達の畑土産であった杏を発酵させた後の、杏。 その杏をジャムにして、半分はケーキやパンでいただいて、半分は甘酒他と混ぜてアイスバーにしました。 杏酵母はシュワシュワで適度に甘く、パンを焼く?と思ったけれどそのまま飲んだりもして美味しく頂きました。 友達、ありがとう!!! シュワシュワは良いですね。 実に良いです。 夏のシュワシュワがいい。 蓋を開けた瞬間のプワァ〜といく様がいい。 小さいけれど大きな勢いがい