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脳が健康ならばネガティブな思考は消える:物忘れと嫌な思い出との向き合い方

皆さんこんにちは!毛内です。今回は、物忘れや嫌な思い出との向き合い方についてお話しします。重要なポイントをまとめたので、ぜひご覧ください!

  1. 物忘れのポジティブな側面
    物を忘れることは、脳が新しい情報をしっかり取り入れるための証拠です。過去の情報と新しい情報を関連付け、私たちの思考をより広げてくれるので、物忘れをあまり気にしないでくださいね。

  2. 嫌な思い出の反復は要注意
    嫌な思い出を繰り返し思い出すと、記憶がどんどんネガティブな方向へ歪んでしまうことがあります。しかし、実際には他人はあなたのことをあまり気にしていないことがほとんどです。

  3. 体の不調が心に影響
    体が疲れると、心も同時に疲れます。自分の心と体のサインを見逃さずに、偏った思考や歪んだ認知に気をつけましょう。

  4. 破局的思考のサイン
    「みんな自分を悪く言っている」「どうせ自分は評価されていない」などの考えが浮かぶ場合、それは偏った思考のサインかもしれません。自意識過剰にならないように注意しましょう。

  5. 心と体を健康に保つ
    体と心が疲れているときは、誰でもネガティブな思考に陥りやすいものです。自分のサインを見つけ、心と体を健康に保ちましょう。

「気の持ちよう」の脳科学について詳しく知りたい方は、ぜひ私の本も読んでみてください。それでは、また次回お会いしましょう!

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