『君たちはどう生きるか』を鑑賞。
予定が合うのは平日仕事終わりの夕方。
と、言うことで水曜レイトショーへ。
上映開始が20時40分〜なので、まずはリーダー拾って腹ごしらえ。
夕方って言ってもまだ明るくて暑い。
そりゃ、タンクトップで来るわな。
メインは映画だから、ファミレスで軽くでいっか!
と言うことで、サイゼリアへ。
…と。
サイゼリアと言えば、ミラノ風ドリア。
お皿の形変わったんだね。
前はまん丸だったのに、いつのまに…
さ、映画…
と思いきや、この後にゼビオに寄り、ミスドに寄り(まだ食べるんか)、プリクラまで撮る中年チーム。
プリクラなんて、10年…いや、それ以上撮ってないけど、最新の機械ってよくわからない。
昔みたいに撮ったら、落書きして、はい、シール!みたいな感じじゃなかった。
とにかく長い。
撮影も長い。
落書きも長い。
そんなに時間いらない…
映画の時間3分前になっても終わらない…
なので、最初の予告みたいなのの途中に開場。
無事に、本編は遅れることなく鑑賞。
『君たちはどう生きるか』
音と映像はやっぱり想像を超えてくる壮大さ。
ジブリ映画で1番好きなのは、咀嚼音。
食べてるシーンは本当にリアルで鳥肌が立つ。
そして、豪華な声優陣。
菅田将暉推しの私は最後まで、主人公が菅田将暉だと思って観てたけど、後から調べたらアオサギの声が菅田将暉だった件。
私の好きの浅さや記憶の曖昧さを思い知った日。
『私は楽しく生きる』
やるべきことはやるけど、笑って生きていきたい。
穏やかに、等身大で。
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