揺れる30代ママ

30代二児の母。キャリア第一線から、この数年で結婚・妊娠出産、離職、再就職からの再離職…を経験。時に立ち向かい時に抗い流されながら、今の場所に辿り着きました。これほどまでに揺れ動く自分は一体何者なのか?と思う。でもこういう人生も現実にあるのだと、そこに希望を見つけられたらと。

揺れる30代ママ

30代二児の母。キャリア第一線から、この数年で結婚・妊娠出産、離職、再就職からの再離職…を経験。時に立ち向かい時に抗い流されながら、今の場所に辿り着きました。これほどまでに揺れ動く自分は一体何者なのか?と思う。でもこういう人生も現実にあるのだと、そこに希望を見つけられたらと。

最近の記事

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    • アメリカ駐妻になってもうすぐ1年。どこにいても自分を信じる力を持て。

      【記事を書くに至った経緯】苦しい気持ちを書き留めておきたい ページを開設してから3年が経ったけれどなかなか更新できずにいたnote。自分の心情が複雑すぎて、的確に表現したいという想いに対してうまく表現できないことがもどかしくて「だったら書かないほうがいい」という気持ちになっていました。 改めてここに戻ってきたのは、また表現したい気持ちがたくさん沸きあがってきたから。吐き出せる場があることが、心の支えになるから。 【近況報告】アメリカで生活を始めて1年が経とうとしています

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        突然ですが、自分の好きなことをするのに罪悪感を覚える方、いますか? 私はYESです。 なぜそう感じるのか、原因を掘り下げてみると ・好きなことをやっている時間があるなら他のことをやるべきではないか?(人の目を気にしている) ・やってみても思ったほど満足できなくて損した気持ちになるのではないか?(虚しさを感じたくない) という自分への監視の目があるのかもしれません。 今日は長女の友達親子と遊ぶ機会がありました。 そのお友達のご自宅に伺ってすぐ、「あぁ、このママは今

        • “物事を深く考える” ー私を表すキーワードその1

          はじめに〜前回の投稿の振り返り 初めての投稿からかなりの日時が経ってしまいました。今あの記事を読み返しても、胸がキュッと痛くなります。でも自分の人生に真摯に向き合っている自分の姿が見て取れて、過去の自分を応援してあげたくなりました。 あの頃の私は、生きるのが辛くて、自分のことも周囲の人のことも信じられなくなっていました。でもそんな時だって、(当時の私は全くそう思えませんでしたが)私を応援してくれた人がいたのではないか、そう思えるくらいには立ち直ることができました。 この

          「普通」に生きることの難しさ

          いわゆるバリキャリワーママの肩書きを持っている私ですが、家族以外の誰にも言えずに抱えていることがあります。 私は、現在勤め先の企業から離れて休職しています。職場のストレスに耐えられませんでした。 そして最近、第二子がお腹に宿っていることが分かりました。 年頃の女性であれば、ひとつひとつの出来事は、よくあることなのかもしれません。ですが少なくとも私は、これらが、輻輳して自分に降りかかってくるとは思っていませんでした。(他にも驚くほど色んなイベントが重なりましたが、個人が特

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