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教育資金・老後資金の貯め方①
さて、子どもが産まれるとお金のことが気になります。どれだけの資金が必要なのか…!?経済的な面から、子どもの人数を決める方も多いのではないでしょうか。
家庭を持ち、今後資金をどのように貯めればいいのか、長男を産んだ時から試行錯誤してようやく落ち着いたので一部ご紹介します。
独身時代
20代前半の頃ですね。大人になったしお金のこと考えなくちゃ~と思っていた時、友人からFPの方を紹介頂けることになり、貯蓄型の終身保険に加入しました。
結婚直後
たしか、とりあえずほけんの窓口に行ってみたと思います。とりあえず夫は貯蓄型の終身保険、お互いに医療保険に加入しました。本当にとりあえず、言われるがままに…。
長男出産後
郵便局で手続きがあり、小さな長男を抱っこして窓口に立っていると職員の方から学資保険のヒアリングのような事をされました。
いきなり決断出来なかったのでその場はサラッと流して退散。
近所のマネーセミナー
その後お金の事をどうにか学ばなくては!と、アンテナを張っていたところ、近くの子育てママ向けのカフェでマネーセミナーがあるとのことで参加。
内容は教育資金について…だったと記憶しています。まあ、不安になりますよねwこれだけの支出があるのかー!と。分かってて産んだんですけど、いざ数字にしてみると…
そのセミナーのFPの方はとても印象の良い方だったので、個別相談の予約を入れてみました。
個別相談
結果から話すと、変額個人年金保険に加入することに。
教育資金の前に老後資金のことが先になりました…(あれ?)
とにかく「お金を貯めたい」ということで頭がいっぱいでした。
変額個人年金保険とは?
投資信託を組み込んだ保険商品
「変額個人年金保険」は、払い込んだ保険料の運用実績で、将来受け取る年金額や解約返戻金などが変動(増減)します。いわば投資信託と年金保険がひとつになった商品です。運用実績によっては将来のインフレに対応できる可能性や、相続時に生命保険の非課税枠を活用できるなどの特徴があります。
簡単に言うと、運用&死亡給付金or個人年金という感じでしょうか?多分…
当時は良いとこ取りじゃーん!と思いました。(教育資金の話はどこへ行った)
個人年金保険料控除が適用できる事から枠いっぱい使用した方が良いでしょう!なんて言われたのも覚えています。
さて、ここまで来て、なんとなーく適当に入った保険がいくつあるでしょうか??(自分でも混乱)
結果から伝えるとこれらの保険ぜーんぶ解約していますw
長くなったので後半のお話はまた今度に!
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