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【スピリチュアルで謎解く】 『ダ・ヴィンチのイエス』と『小林正観さんのノー』 Vol.24



⭐️【あらすじ】

前回の記事では、「チコちゃんに叱られる!(NHK)」から学んだ「タンスvs足の小指」の答えを参考例にあげながら、私が長年の探究で解き明かした『モナリザは、右利きor左利き?』について解説させていただきました。

さて、今回の記事では、『小林正観さん』の話を参考例にあげながら、ダ・ヴィンチが描いた『モナリザ』の秘密について、もう少し深く掘り下げて解説させていただきます。

今回の「小林正観さんの話」が、どのようにして「モナリザの秘密」に繋がっていくのか、ご興味がある方は、ぜひ本編も覗いてみて下さい。


⭐️ まずは、小林正観さんの話


正観さん:
【わらしべ】長者の話をします。
【わらしべ】1本で、トンボをこうやって(尻尾に結んで飛ばせて)遊ばせていた。
そしたらねぇ、ハス畑の中に入って、こんなことを言ってる人がいた。

「あ〜、このハスの茎を切って集めてるんだけど、これを束ねて縛る【わらしべ】がどっかにないかなあ!」
という声が聞こえた。

なので、この青年は、
「この【わらしべ】を使っていいですよ!」
と言って、この【わらしべ】をあげた。

そしたら、
「ありがとう、助かった、助かった!」
と言って、
「じゃあ、この【ハスの葉】を1枚あげる!」
と言って、【ハスの葉】を1枚もらったわけ。

で、【ハスの葉っぱ】を1枚もらいながら歩いていた。
そしたら、味噌屋さんがあって、店の中からこんな声が聞こえてきた。
「この【味噌】をいま包む、今できたての【味噌】を包む【ハスの葉っぱ】がどこかにないだろうか!」
という声が聞こえてきた。

青年:「あ、ちょうど【ハスの葉っぱ】を持っているので、これをお使いください!」
と言った。
味噌屋:「ありがたい!」
と言って、
味噌屋:「今できたての【味噌】をあげる!」
と言って、(青年は)一部その【味噌】をもらったわけ。

正観さん:「お〜ミソ!」
正観さん:「ショウユうことなのね!」
正観さん:「ソ〜スよ!」
正観さん:「シオ〜がないわね!」

それで【味噌】をもらって、【味噌】を手にして歩いていたら、刀鍛冶の家からこんな声が聞こえてきた。
刀鍛冶:「今、【刀】がちょうど打ち上がったとこなんだけども、鍛え上げたとこなんだけども、この熱くなっている【刀】を急速に冷やすための【味噌】がどこかにないもんだろうか!」
という声が聞こえてきた。

で、(青年は)持っている【味噌】を差し出して、
青年:「これ、どうぞお使い下さい!」

刀鍛冶:「ありがたい!」
と言って、この刀鍛冶は、なんと【刀】を1本くれたわけです。

で、(青年は)その【刀】を持って歩いて行くうちに、ちょっと疲れたので、土手の上で眠ってしまった。

そしたら、野良犬が何匹か取り囲んで、
野良犬たち:「キャンキャン、キャンキャン」
と言って、今にも噛みつきそうだった。

で、ちょうど【刀】を1本持っていたので、【刀】を抜いて、
青年:「来るんだったら、ぶつけるぞ!」
と言ったら、
野良犬たち:「キャンキャンキャン!」
と言って逃げて行った。

それを向かい側の土手にたまたま居た【長者さん】が、
「こんな勇猛果敢な、こんな素晴らしい男をうちの娘の婿(むこ)にしたらイイだろう」
と言って、
長者さん:「ウチの婿になってくれ!」

正観さん:「という話で、この人が、それで婿になって、【長者】になって、幸せに暮らしました、とさ!」

さあ、この【わらしべ長者】に、特徴的なことは何か?

「こうしてくれ!」って言われた時に、
「イヤだ!」って言わなかったんです。

分かりました?
ぜんぶ流れて来たモノに、そのまんま素直に乗った。
将来的に、『自分が、こんな夢がある、希望がある』っていうような話がどこにも無い。
ただ、そのとおりに行ったら、流れて来たモノで、その流れて来たとおりに何の否定もしないで、そのとおりに乗っかって行ったら、【長者さん】になってしまった。

実はね皆さん、皆さんねえ、全員が【わらしべ長者】なんですよ。
【わらしべ長者】じゃない人は、どこが違うかって言うとねえ…。
『ノー!』って、言っちゃってるんですよ、途中で。

正観さん:「ねぇ〜!」
正観さん:「どこが『ノー!』って言わせてるか?」
正観さん:「口ですか?」
正観さん:「ハートですか?」

正観さん:「脳(ノー)でしょう!」

正観さん:「頭で考えるのをやめてみたらどうです、これから!」

************

(小林正観さんの講演会から引用)


⭐️私は、 『モナリザ』長者さん❓


私:
【モナリザ】長者の話をします。

【モナリザ】1枚について、ネットでこうやって検索していた。
そしたらねぇ、検索結果の中で、こんなことを言ってる人がいた。

「【サルバトール・ムンディ】はイエス・キリストの肖像画で、1500年ごろの作品とみられている。青いローブを身にまとったキリストが右手で天を指さし、左手に水晶玉を持っている構図で、【男性版モナリザ】と呼ばれることもある。」
という記事だった。

なので、私は、
「これを調べてもいいですよ!」
と言って、この【男性版モナリザ】を謎解いてみることにした。

そしたら、
ムンディ:「ありがとう、待ってた、待ってた!」
と言って、
ムンディ:「じゃあ、この【ダ・ヴィンチコード】を1個あげる!」
と言って、
私:【ダ・ヴィンチコード】を1個もらったわけ。

で、【ダ・ヴィンチコード】を1個もらいながら、また検索していた。
そしたら、複数のネットニュースがあって、その中からこんな声が聞こえてきた。
ネット:「ダ・ヴィンチ作であるかどうかを判定するために派遣された専門家5人の判定は、2人はダ・ヴィンチ作で間違いない、1人は違う、残り2人は分からない、と分かれた。それにもかかわらず、サルバトール・ムンディはダ・ヴィンチ作として展示された。」
という声が聞こえてきた。

ムンディ:「あ、ちょうど【ダ・ヴィンチコード】が隠してあるので、それをお使いください!」
と言った。
私:「ありがたい!」
と言って、
ムンディ:「今まで持ってた【ダ・ヴィンチコード】をあげる!」
と言って、(私は)一部その【ダ・ヴィンチコード】をもらったわけ。

それで【ダ・ヴィンチコード】をもらって、【ダ・ヴィンチコード】を手にして歩いていたら、スピリチュアルなヒラメキからこんな声が聞こえてきた。
ヒラメキ:「以前に、【最後の晩餐】に隠された暗号を、長い間の探究でようやく解き明かしたとことがあるはずなんだけども、その【解読結果】を活用するための【他の作品】がどこかにないもんだろうか!」
という声が聞こえてきた。

で、私が持っている【解読結果】を指し示して、
ヒラメキ:「これ、どうぞお使い下さい!」

私:「ありがたい!」
と言って、このヒラメキは、なんと、私が持っている【解読結果】が使えることを教えてくれたわけです。

で、その【解読結果】を持って【他の作品】をネットで探しているうちに、ちょっと疲れたので、書斎の机で眠ってしまった。

そしたら、玄関のチャイムが、
「ピンポン、ピンポン」
と言って、今にも帰りそうだった。

で、ちょうど【宅急便】を1つ待っていたので、【ドア】を開けて、
私:「お待たせしました!」
と言ったら、
宅急便の人:「ここにサインお願いします!」
と言って帰った行った。

それを空の上にたまたま居た【ダ・ヴィンチさん】が、
「こんな勇猛果敢な、こんな素晴らしい男をうちのバイト君にしたらイイだろう」
と言って、
ダ・ヴィンチさん:「ウチのバイト君になってくれ!」

「という話で、この私が、それでバイト君になって、【モナリザ長者】になって、幸せに暮らしました、とさ!」

************


さて、ここまで辛抱強く読んでいただいた方、どう思われたでしょうか?
たぶん多くの方が気になるのは、「そんな正観さんの真似」よりも、『モナリザ』との関係ではないでしょうか。

ということで、お答えしましょう。
こんな私ですが、これからお伝えする話、これ、たぶん世界初の情報だと思います。

『世界一高い絵画』の、
『世界初の情報』…タブン

実は、私は長年の探究の結果として、ダ・ヴィンチの作品である【最後の晩餐】に隠された「ダ・ヴィンチコード」を解き明かすことに成功したのですが、その後、ダ・ヴィンチが【他の作品】にも「ダ・ヴィンチコード」を隠していたことに気づきました。

ということで、もうこれが何を意味するかお気づきだと思いますが、結論を述べます。
ダ・ヴィンチは、【サルバトール・ムンディ】という作品に対して、これが本物であるかを判別するための『重要な鍵』として「ダ・ヴィンチコード」を組み込んでいました。

【男性版モナリザ】は、私がこの角度から判別する限り、【最後の晩餐】に隠されていた「ダ・ヴィンチコード」と完全に一致していました。

私のような凡人が解き明かした発見ですので信じてもらえないかもしれませんが、もしもご興味がある方のために続きを書きます。

今回の『有料特典』は、
(たぶん)世界初の情報である【サルバトール・ムンディ】という作品が本物であるかどうかを解き明かす上で重要な鍵となる、「ダ・ヴィンチコード」を重ねて判別するために必要な『隠された縦の中心線』がどの位置だったのか?

「たかが中心線、されど中心線」の公開です。


⭐️【あとがき】

この記事を最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

(追伸)
話が途中でどこかへ行ってしまいましたが、今回どうして【モナリザ】長者のような話にしたのか、それは、これが前回の記事で書いた『利き目』の話と繋がってくるからでした。

実は、『モナリザ』に「ダ・ヴィンチコード」が隠されていることに気づかせてくれたのは、世界最高額で落札され、現在は行方不明であるらしい、この【サルバトール・ムンディ】を解き明かしたことがキッカケでした。

ダ・ヴィンチが、この作品にも「ダ・ヴィンチコード」という秘密を隠しておいてくれたことで、【最後の晩餐】とは全く違うシンメトリーではない構図の作品をどのようにしたら解読できるか、奇跡的に気づくことができました。
少なくとも、私にとっては、まさに【モナリザ】長者だったのです。

私:「という話で、この私が、それでバイト君になって、【モナリザ長者】になって、幸せに暮らしました、とさ!」

めでたし、めでたし…



さて、今回の物語はここで一旦終わりを告げ、また新たな冒険が始まりますが、ご安心下さい。
この冒険の未来に存在する現在の私(momox358)は、これが最終的に奇跡のハッピーエンドを迎えるノンフィクションであることを知っています。
よろしければ、この冒険で私が体験していくスピリチュアルな旅に引き続きお付き合いいただき、次回作でさらに明らかになる秘密に、どうぞご期待ください。


⭐️ 有料特典について

※ この有料特典は期間限定の公開とさせていただく予定です。
告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。

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