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固定費と向き合う⑦サブスクサービスの見直し方

初めに

ここまで、格安SIM、生命保険、電気の固定費について書いてきました。

格安SIMなどはCMをやっていることもあり、もう既に実行されている方も少なくないと思います。

まだやっていないことがあれば、この時期だからこそ少し手間をかけてでも見直してみてはいかがでしょうか。

今回は、それ以外の固定費についてまとめました。

削っても意外と不便のないサービス一覧

基本的な考え方はまとめに載せてます。
まずは一覧から。

音楽・動画配信のサブスクサービス(Apple Music 、Spotify、NETFLIXなど)
ガンガン使ってる場合は、生活の彩のための支出なのでぜひそのまま!
ですが、利用頻度が少ない場合は要検討です。
僕は、毎月アルバム5枚分ぐらいは新譜聞くのと、娘の童謡にかなり使えるのでApple Music使ってます。

新聞
毎日読めているかどうかです。
もしくは、購読が日経新聞であれば「楽天証券」で口座を開設するとアプリから無料で読めるようになります。
仕事を始めた当初は、切り抜きして勉強していたので、紙で新聞取ってましたが、今は上記の方法で読んでいます。

スポーツジム
今回コロナの影響で、ジム通いが難しくなった方も多いと思います。
「行けなくなってしまって日常に彩がなくなった」と感じるのであれば、継続した方がいいでしょうが、もしそこまででもなければ解約を検討してもいいかもしれません。
僕は、今は自重トレーニングですが、仕事が安定し、娘の学費も問題なく時間が確保できれば、再度通いたいと思っています。

習い事
人生の彩であればいいと思います!
例えば、仕事のためにビジネススクールに通ったのに仕事への直敵的な成果に結びつかない、など目的に合っていなければ要検討です。

定期購読の雑誌やnote
読むことで仕事や生活の参考になったり、付帯サービスを使いこなせていれば問題ないと思います。
しかし、最初は使っていたり読んでいたりしたけれど、惰性で続けている場合は要検討です。

まとめ

洗い出してみると、無駄に払っているもの結構ないですか?

僕は、こんなことを書いていますが結構ありました。無駄なもの。
仕事上必要になるものはかける必要と価値がありますが、そうでないものは検討していった方がいいですね。

サブスクサービスは種類を分けると必要かそうでないか判断する一つの基準ができると思います。

・仕事上必要不可欠、それがないと仕事にならないサービス
(会計ソフト、システムのサービスなど。
 例 FPソフトのFPUNIV・確定申告代行のエフアンドエム)

・自己投資にあたるサービス
(習い事、情報収集アプリ、ジムなど。
 例 Audible、FPジャーナル)

・生活の彩
(音楽アプリ、ジム、など
例 Apple Music)

・その他
付き合いや惰性で続けてしまっているもの

目的ごとに分けることで、目的に合っていないサービスの継続を検討することができます。
例は自分自身で使っているサービスです。付き合いで続けてしまっているものもあるので、それは1年経ったら要検討にしています。

明日も固定費削減案を出していきます。

読んで下さっている方が、一つでも実行することで、

大切な人や大事なことにお金を使えるようになると幸いです!

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