お店のサラダを作りたい

お店で食べるサラダはどうしてあんなにおいしいのだろう。
家で、オリーブオイルと酢、塩、コショウを混ぜ合わせてドレッシングを作ってみても、お店で食べるのとは違うように感じる。葉っぱが大きく違うこともないと思う。レタス、ベビーリーフ、水菜。からし菜、わさび菜などもあるけど、メインどころは変わらない。ぎゅっと旨みのする生ハムや魚介類がのっていなくても、おいしいサラダはおいしい。

わたしが見つけた答えは、水をきることと、ドレッシング。
野菜の外側の水気はドレス(油)をよけてしまう。
だから水をきったほうがいい。
そしてドレッシングはかけるだけではいけない。ボウルに野菜とドレッシングを入れて、よく絡める。それをお皿に乗せてすぐ食べる。これだけでごちそう。

お店のごはんがおいしいのは、こういう細かい手間を惜しまないことの積み重ねだと思う。たまにはそれを自分のためにやってみてもいいし、なんてありがたいのだと思いながらお店に行くのも良いものだなぁ。

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