見出し画像

【骨董市の記録】 3/24(日) 富岡八幡宮骨董市@門前仲町

この日は「トツカーナ骨董市」に行こうと思っていたのですが、寝坊。

過去一度行ったことがある富岡八幡宮骨董市、大江戸骨董市と重なる日はどうなのだろう?と思い、行ってみることに。
収穫ナシなら大江戸とはしごするつもりで。

電車位置メモ

東西線で下り電車で行く場合、先頭車両に乗るのがベスト。 出口は「前」か「後ろ」で真ん中にはなく、下手すると端から端まで歩くことに。 1番出口から出たら、左へ進む。徒歩5分もたたないうちに到着。

大江戸骨董とかぶった場合の人出とお店

到着!

着物のお店は何店か出店あり。
でもこの日はアンティーク着物を扱っているお店がほとんどなかったかも。

浦和の骨董市で着物~小物類まで幅広く出されているお店の中に、アンティークが2,3枚。
アンティークの子供着物が店先に飾ってあるお店。
そのくらいでした。

リサイクル着物のお店はちらほら見受けられました。

アクセサリーのお店でかんざしとペンダントトップを求めました。

写真許可済みです★

かんざしは本べっ甲だそうで、螺鈿がちょっぴり入っていて可愛い。
ペンダントトップはめのうです。
周りのアールデコっぽい装飾が可愛くて、アンティークの着物の時の帯留めにしたいなと思いました。
(写真撮り忘れた…)

あと…鳥居近くのお店で、とても素敵な漆の文箱(あとで自力で調べたらおそらく籃胎漆器だと判明)を見つけ、買うかどうしようか迷ったのですが、この後大江戸骨董市に行くと決めていたので我慢しました。

骨董市で値段が高くて迷った時は買わない判断の方が吉、最近私が学んだことです。
骨董市の鉄則は「迷ったら買い、なぜなら1点ものだから」だと思うのですが、

★似たようなものが別の骨董市の別のお店で安く手に入る
★ほかの人も躊躇して買わないので、1か月後もきっとまだ売れないで残っている

この可能性が高いからです。

また会えたらいいな、あの文箱・・・

この後、大江戸骨董市へ移動しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?