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続・罪悪感というもの

さて、

先程の投稿の罪悪感というものの続編を、個人的に10年ほど前から考えていた結果、

万人がわかる「見える化」するにあたって、「ナニ」が必要になるのか? ということをしばらくずーーーーーーーーーっと、考えていたことがある。

ここからは、私の超個人的な想像ワールドの創造の結果なので、これを見て不快だっ!とか、言われても、既知外さんの頭ん中のことを出力しただけのことやで(^^)としか、言えないので、まぁご了承くださいとしか言えないことを、ご了承くださいませ。

本題に入ろう。

「ナニ」が必要か?

これは、落とし込んで、落とし込むと、最終的に、

【ある装置】というカタチになる。と思っている。

【ある装置】とは、なにか?

それは、身体に取り付けるカタチのある種の「アイテム」である。

それが、なんなのか?

もしかしたら、腕時計型かもしれない。

ピアス型かもしれない。ヘッドフォン型かもしれない。

帽子型かもしれない。スカウター型かもしれない。

ネックレス型かもしれない。一家に一台のテレビ型かもしれない。

それは、人類の発明の歴史を見れば、試行錯誤の末、適切な「形態」というものとるであろうことは、容易に想像がつく。

それでは、この【ある装置】がどのように働いていくか、見ていこう。(既知外さんの頭の中の想像の創造を)

まず、身体に取り付ける型だと仮定しよう。

ここからは、みなの想像力と脳内ヴィジョン力が試されるので、それはみなさまの脳内変換力に任せたいと思う。

身に付けたら、それは、あるグラフの真ん中で「正常」を意味するように基準として作られている。

これは、「罪悪感」をテーマにしているが、他の応用も効くし、なんなら、最終的に複合的に機能する装置にまで持っていきたい。

なので、「罪悪感」以外にも、「無価値感」「疲労度」「ストレス度」「愛情欠乏度」などなど上げだしたらキリがないが、いわゆる、「健やかでない状態」「精神衛生上の不調和」を引き起こす可能性がある要因を、一瞬で自覚できる、かつ、他者に一瞬で知覚してもらえる。ということが大切になってくる。

その装置は、パラメーターになっているので、そもそも論として、個々に差異が生じるのは当然であるから、パラメーターの基本設定は個々がしなければならない。

なにをもって、自己基準とするのか?これを、個々に設定する必要性はどうしてもうまれる。どのように設定するのかは、個々に任される。その帰属する社会形態や環境によっても大きく変動するからである。

故に、「常に真ん中が一番ベスト」、という非常にシンプルでわかりやすい仕組みになっている。

では、次に、その装置がなにを感知しているのか?

これを見ていこう。(既知外さんの…以下略)

人体というものを構成している成分。
それから電気信号、記憶、感受性、密度、周波数、体温、等様々な複合的要素を精密に分析し、弾き出される「結果」をグラフに表示するわけだが。

いまのところ、そのすべてを内包している人智を超えた未知のモノに名前がまだ無い。

例えば、旧社会では、それをエネルギーや、気、オーラ、神のちから、宇宙の愛などなど、いろいろ言い方はあったであろう。
だって、他に表し方が、ないんだもん。仕方ないことである。無理矢理、これまでの人類がなんとか言語化してきたであろう苦肉の策なのである。

言語化の発現は、この地球において、それより高次の世界からは分離してきているというもっともたる証でもあるからである。(と、既知外さんは仮定している)

話がそれたが、装置が感知する人智を越えたすべてを内包している未知のモノ。
それを感知する装置と、感知される人間という存在。
次にこれがあたりまえの世界へ行ってみよう。

装置が完成し、使用頻度が、現代の「スマホ並み」の普及率になったとしよう。

この世界では、ある程度の弱い自我によって、楽に生きられる日常が待っていると推測できる。

つまり、あまり、生きることが苦ではない。

だって、装置があなたの変わりに、あなたを守るから。
あなた以外も、この装置を目視しあうことで、お互いのフィールドが必要以上に侵略されることを未然に防ぐことができる。

少し長くなったのでここで一度終わりたい。
読んでくれて、生きていてくれて、ありがとう!

いつもありがとうございます(о´∀`о)💕これからもよろしくお願いします🌈✨🙏