未来に繋がる読書
こんばんは!
今日も昨日に続いて、本がすきについて少しづつ掘り下げます。
よろしくお願いします!
昨日は、私が好きな本に、
「体験してみたい世界を見せて癒してくれる」
「著者や主人公の追体験ができるような、旅行記や海外滞在記」
があるんだ!と振り返りました。
これは、例えばカジサックの動画を観ているときのような(?)、
例えば淹れたてのコーヒーを飲むときのような(?)、
『体験しているその時間を楽しむ』読書になるかと思います。
ところで私は予定の無い週末に、書店で選んだ本をスタバに持ち込んで(2冊までOK!)、スターバックスラテ(ワンモアコーヒーを狙うときはカフェミスト)を飲みながら読むのが好きなんですが、
『体験しているその時間を楽しむ』読書と比べると、選ぶ本が違います。
今日はこちらを掘り下げたくて、まずスタバに持ち込む本を思い出して、2パターンに分けてみました。
*
パターン1:栄養や睡眠や運動、仕事の仕方など『今興味がある分野の情報がまとめられた本』
(帰宅が毎日22時超えてた頃は「仕事効率化」や「質の良い睡眠」についてよく読んでいたし、今は「ダイエット」や「英語学習」などのテーマが目に付く⇒これを世間では実用書と呼ぶのかも?)
パターン2:『考え方や生き方の手がかりになりそうな本』
⇒世間では自己啓発本って呼ぶのかも?あんまり好きじゃない言葉だけどな~
*
これらには「読書そのものを楽しむ」要素に「学ぶ」要素が加わって、『未来に繋がる読書』な気がします。
そして、前者は生活や仕事にすぐに役立ちそうなことが情報として書かれているので、モチベーションをあげつつ楽に読み進められるのですが、
後者は、咀嚼しないと書かれていることが理解できなかったり、理解できても自分にどう活かすか、過去を振り返ったり今を掘り下げたり考える必要があって、なんていうか読み進めるのにエネルギーがいります。
脳みそがじんわりする感じ、、
でも、こんな本を読んでいると、前がぱあっと開けるような、自分に変化をくれるような出会いがあります。
それは、一度読んで経験できることもあるかもしれないけど、回数を重ねないと出会えないこともあれば、読んでる時の心情や経験値に左右されることもあって、ちょっと奇跡みたいな出会いな気がします。
今年の奇跡は、以前も読んだことがある本の中にあったので!
昔手当たり次第に本を読んでいた時期があったのですが、当時そんな奇跡があった覚えがないので、量より質(本と自分の両方)が大事なんですねと、振り返ると思います。
一生の中で自分のために本を読める時間は限られていて、
でも一度読んだだけでは十分じゃないかもしれなくて、
それなら「良い本」をじっくり何度も読むのが、
奇跡を増やすためには必要かもな~
やっぱ本の選び方考えないとな~
と思った今日のnoteです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!
素敵な週末になりますように!
7/17 朝の記録
起床時間:4:00
運動:ジョギング85分
湯船につかる:つかった
勉強:オンライン英会話
*以下、やったときのみ記録
・日常のしあわせへの感謝
元気でいられることに
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんが元気でいてくれることに
味方になってくれる人、応援してくれる人、挨拶できる人がいることに
・ラジオ体操:第一、第二体操を実施
・瞑想 3分
・モチベーションの上がる言葉に触れる Think Clearyをオーディブルで聞いた
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