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100のやりたいことNo.21*たったひとつの景色は、いつまでも心に残したい

100のやりたいことNo.21*心の奥に刻みたい、たったひとつの景色を綴る

noteを始めたのは、今年の1月になってからだった。
小説やエッセイ、詩など、自分の綴りたいと思うものを、自由に綴ってきた。
小説だけを綴ってきた頃に感じていた窮屈さはだいぶなくなった。
書かなければ、読んでもらえない。読まなければ、読んでもらえないなんて思っていた気持ちも、noteという場所に出会って、自分の自由に描いたり読んだりすればいいんだってことに気づいた。

プレミアム会員になったことで、作成できるマガジンも増えた。
だから、新しいマガジンを作りたいって思う。
それは、描き手としての自分が、読み手として心に残しておきたい記憶の1ページだ。
日々出会うたくさんの記事は、本当に好きだから、「スキ」を押させてもらってる。
その「スキ」の種類に、「共感」とか、「悲しい」とか、もっといろんな気持ちを表せるスタンプのようなものがあったらいいのにって思ったこともあるけれど、「スキ」よりもっと伝えたいものには、コメントを残す方がずっと相手に気持ちが伝わる。
それに、「スキ」がたくさんあって、何度でも見返したいnoteを探すのが大変になってしまったということもあり、フォローしてる方々の言葉で心に残したいnoteをマガジンとしたまとめられたらいいなって思ったのだ。

言葉が人に与える影響は、受け手による感覚の違いもある。
私がマガジンに残したいと思うnoteは、あくまでも私自身がそう強く感じたからだけであって、そうじゃないnoteだって、他の誰かのオンリーワンになることはあるのだ。

私にとってのオンリーワン。
ひとつには絞りきれないけれど、心に残しておきたい「ひとつ」を綴りたい。
そんなマガジンを9月から始めようと思う。

いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。