見出し画像

優しくて温かい、そんな世界に触れることができたなら

9月は幸せな気持ちでスタートできた気がする。
今夜はそんな私のたくさんの幸せな気持ちを、感謝の気持ちと一緒にこのnoteに残せたらいいなと思う。

昨日のnoteでアップした、私の夢。
ここで言葉にできたことで、すごく前向きな気持ちになれた。

その昨日のnoteでアップした、きむさんの詩集。
これを読むとすごく元気が出るのだ。

いつか、こんな素敵な言葉を綴れたら、それをカタチにして届けることができたなら、って思ってる。
素敵な写真と、素敵な言葉。温かく包み込んでくれる世界。

そんなことを決意した矢先、Kojiさんがこんな素敵なことを始めてくれた。

オーダーメイドブックカバーだ。
このKojiさんのnoteを読んだとき、すぐに飛び跳ねた。本当に、リアルに。嬉しすぎて、泣きそうになった。鼻血とヨダレが出るかと思った。
欲しかったKojiさんのブックカバーだったけれど、本が好きなわりに、私はまだ持ち歩きたいというほどのたった一冊の文庫に巡り合えていない。だから、そんな一冊に出逢えたら、Kojiさんのブックカバーを買おうと心に決めていた。どの柄にしようか、ワクワクしながら本屋に寄るのが楽しみでしかたなかった。
そんなブックカバーを、オーダーメイドで作ってくれるというのだ。
そのnoteを見たとき、この詩集を守ってほしいと思ったのだ。

そして、もう一冊。
私には大切にしているものがある。

お友達の和月ちゃんが、私の描いたショートストーリーと、彼女の撮影した素敵な写真をこのようなカタチにして、作ってくれた世界でたったひとつの一冊だ。

この大切な二冊を、Kojiさんのブックカバーで守れたら素敵だなと思う。

そして、今日、noハン会小冊子企画でいただいた小冊子に、タイトルをつけた。

世界がいつも、優しさと温かさで溢れていればいいのに。ハンドメイドに込められた、優しさと温かい想い。
そしたら偶然に、これと一緒に、おまゆさんがつけて下さったメッセージカードに、「優」と「温」の文字が!!
もうこれは、「優」と「温」しかないと思って、そう名付けた。

もう少し、和月ちゃんのような写真のセンスと、おまゆさんのような美しい文字が書けたなら、よかったな。

とにかく、素敵な秋の始まりに、乾杯!


いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。