【2020/11/26】 深発地震頻発エリアの「ハサミ」型を夢に見た~関東平野のおわん構造
■はじめに
この記事では、百瀬の定期購読マガジンの今週号で書いた、深発地震・異常震域の後で大地震が起きる傾向と関係したマリアさんの夢の意味を検討する。
また、マリアさんが提示した関東平野の「おわん構造」についても紹介して、地震発生との関係を考える。
今回もまたシンクロというか、2人で同じ頃に同じようなことを考えていた部分があり、やはり災害の危険性を示唆するもののようだ。
■【2020/11/23】まだ千葉が揺れそう
【マリア】やはり、来ましたね。
ただ、茨城地区でしたが 千葉に降りてくる感じがありまして、油断なりません
【百瀬注】来ましたね:2020/11/22 19:06の茨城県沖、M5.7、最大震度5弱の地震のこと。ちょうど千葉県・九十九里浜でハマグリ大量発生が起きていて、この地震の前兆だったのかという声も出ている。
【百瀬】そうだね。ハマグリの件もあるし。
【マリア】まだ、千葉方向に降りますよ。
注意していただきたい。
私は、関東の真ん中が凹んでいくのを視ていたんですが、関東って、臼みたいに凹み構造らしいと何かで見ました。
【百瀬】大変だ。真ん中というと首都直下地震とは別なのかな。
====無料購読エリアここまで====
ここから先は
3,161字
/
5画像
¥ 150
よろしければサポートをお願いします。家族を養う職業ライター・ブロガー・研究者なので、助かります。