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【2020/12/09~16】 古代イスラエルと日本~DNAで見る2人の先祖のルーツ

■はじめに

このnoteマガジンは、大地震など大災害の予言だけを扱うとは限らない。
あくまでも『予言三昧マガジン』であり、広い意味でマリアさんの活動内容に関連したことならば、話題にするかもしれない。

今回は初めての試みとして、「古代イスラエルと日本の関係」そして「DNA検査で先祖のルーツを調べた」といった話題で展開する。

マリアさんと知り合ってからまだ2年弱なのに、それ以前に同じようなことを探究していたり、同じ時期に同じ場所へ行っていたりすることがあまりにも多いので、何なんだろうと思ったりする。

今回の2つのテーマもその例で、全く初めて語り合ったのに、ずっと前からこういう話をしていた相手のように思えてくる。

■【2020/12/09】古代日本に来ていたキリスト教徒

【マリア】そう言えば、景教徒の話面白かったです。 保江さんも同じように書いてました。日本にはキリストが亡くなって剣山あたりのコリトリという場所で亡くなっていて、 テンプル騎士団がキリストの痕跡を探して来たと。
だから九戸のキリストの墓はキリストらではなく、テンプル騎士団の残った人じゃないか?と

【百瀬注】
・ 保江さん:保江邦夫、量子力学などを専攻する理学博士。キリスト教徒だけでなく、キリストが日本を訪れていたなどと主張している。
・景教徒の話:景教はネストリウス派キリスト教。431年のエフェソス公会議において異端認定され、信徒たちは東方へ流れてキリスト教が広まることになった。
noteの私の記事『【論考】江上波夫氏と三笠宮崇仁殿下~古代イスラエルと渡来した原始基督教徒?』でも書いているが、景教徒が古代日本を訪れた説がある。

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