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「甘いもの」の食べ過ぎは人を犯罪者にもする(1)~人生を誤った市川猿之助とメディアタブー


■はじめに

歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者(47、本名・喜熨斗孝彦)は、睡眠薬を母親の喜熨斗延子さん(75)に服用させ、自殺を手助けしたとして自殺幇助の疑いで今年6月に逮捕された。

その後、7月18日には、父親の市川段四郎さん(76)の自殺を手助けしたとして再逮捕された。

猿之助容疑者は「父親の自殺を手助けしたことに間違いありません」などと供述している。

猿之助容疑者のこれまでの生活などを調べてみると、どうも「食生活」に大いに問題があったようだということがわかってくる。
それは、大の甘いもの好きと糖質の過剰摂取によるものだ。

とはいっても、ほとんどの日本人は「情報不足」のために、そのような「問題」を問題と把握しないだろうが。
それは、一つにはこのような情報が日本のメディアでは絶対的な「タブー領域」となっているためでもある。

そのあたりの問題も含めて、市川猿之助容疑者がどのようにして人生の道を誤ったかを解説していきたい。

■市川猿之助の性犯罪の経緯

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