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人類はどこで間違えたのか?ご飯や甘いものを「普通に」食べていると「糖質過剰症候群」で様々な病気のリスクが

■ご飯や甘いもので病気になる?

『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因』(清水泰行、光文社)を読んだ感想を書いています。
大腸がんを患った自分自身の体験からも、日本人が「普通に」ご飯や甘いものを食べていると、糖質過剰症候群に陥る可能性があると考えています。

以下は、この著書より概要を。

人類はどこで間違えたのか?
がんで亡くなる男性は4人に1人、女性は7人に1人。

人類は進化の過程で糖質(ご飯や甘いもの)過剰に陥った。
糖質は麻薬のような快感をもたらす。

その結果、がん、糖尿病、肥満、メタボ、認知症、うつ病、精神疾患、不妊症、自閉症、脱毛症、にきび、心筋梗塞、脳卒中、骨粗しょう症、偏頭痛、パーキンソン病、前立腺肥大など様々な病気の原因となる。

続きは下記の私の『食健三昧ブログ』の記事にあります。


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