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ベビーゲートを買いたくないから色々対策した

こんにちは。
1歳になったばかりの女の子を育てています。

つかまり立ちが得意になって、
まだ歩けはしないけど、
色んなところにハイハイで移動して
色んなものを引っ張り出して遊ぶことが楽しいようです。

昨日まで開けられなかったところを開けられるようになったり、
届かないところに手が届くようになったり、
ソファやベッドの高さであれば登ったり降りたりできるようになりました。


子の成長著しいです。


なるべく自由にうちの中を駆け回って、色んな悪戯をして、色々試してみてほしいと思っている。

良いことだけど、危ないこともあるから目を離せない。
包丁が入っている扉を開けれるようになった時はヒヤッとした…

でも、ずっと子を見ているのは限界がある!
私だって、うたた寝もしたいし!

ベビーゲートはうちには大きくて置きたくないし、いずれ要らなくなるものはなるべく買いたくない。

なので、ベビーゲートなしで、入ってほしくない、触れてほしくないところをブロックする方法を色々試してみました。

※ ズボラなので、美しくないです。


① 洗面台下の扉

100円ショップで売ってる扉をロックするやつ。
あれを買う数を極力少なくしたい!
で、思いついた扉をロックする方法。

髪ゴム3つ、うち1つは飾り付きのものを3つ繋げて、取手に引っ掛ける。

開ける時は、飾りの部分を外すだけ!

子は開けられなくなって怒ってました。

ゴムで留めただけ


② 食器棚の引き出し

引き出しを開けられたくない時は、中身が入ったままの水等の段ボールを引き出しの前に置きます。

邪魔だけど、災害用にも使えるのでオススメ。

これでつかまり立ちとかしてた。

ただ最近力が付いてきて、これを動かして引き出しを少し開けられるようになってきている。

次の対策を考えておかないと…

ダンボールの角は子に食べられたのでガムテープで補強


③ 入ってほしくない掃除機コーナー

掃除機などを置いてるコーナーに、入ってほしくないので、空のダンボールを前に置いています。

侵入を防ぐことはできているけど、手を伸ばして掃除機で遊んだりしてました。

ご飯食べないのにダンボールを食べるのは好きなので、角がボロボロになってます。

ダンボールは食べられる運命


④ コンロの前

子どもができる前は知らなかったこのロック。
キッチンに入って、コンロの火を付けようとしていたことがあったのですぐロックしました。

キッチンは出入り自由になっています。
床汚いけどまぁいっか…

ロック機能に助けられた


⑤ お風呂

お風呂の扉のロック機能を初めて使いました。

強盗が入ってきた時に、逃げてここに隠れるためにある機能だと思っていた。(そんな訳ない)

お風呂侵入しがちな子どもを止めることができました。

中からも外からもロックできる


⑥ シンク下の収納

ほんとは買いたくなかったけど、アイデアが思いつかず、ここは100均の扉ロックを使うことにしました。

うちは賃貸なので、粘着系は貼れないんです。

なので、ロックの粘着の下にマスキングテープを貼りました

非常に雑です。

貼った数分後、子がバキッとロックごと外していた。(汗)

貼り直しました。

マスキングテープで粘着をガード


⑦ 本棚などの収納

縦に長い本棚がうちにあるんですが、上の方は大人のもの、下の方には子どもの物を収納しています。

散らかしても、噛みちぎっても支障がないものを下段に入れているので、親は散らかしたままにしていれば、ノーダメージです。

(1日に数回散らかすので、やっぱりダメージくらいます。)

本やおもちゃは下の方の段に

あとは、ゴミ箱を減らしたり、おもちゃ以外を床に置かないようにしたり、物を減らしたり、浮かせたりすることを心掛けました。

以上、ベビーゲートやベビーサークルを買いたくない親ができるだけのことをやってみました。

多分できることがどんどん増えて、また対策が必要になってくるんだと思うけど、そうなったらまたその時考えよう。

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